南座耐震工事
京都の南座が耐震工事のためにしばらく休館するそうです。
何月何日までというのが決まってなくて、「しばらくの間」なのが気にかかって、「歌舞伎鑑賞教室は?」「顔見世は?」と心配になってしまうのですが(京都のほかの劇場、または大阪などの劇場に振り替えて上演するのでしょうか?)、築80年以上、戦前の芝居小屋の外観を残す数少ない建物だけに、耐震化は必要不可欠です。
古い建物ですので、勾配が急すぎるだの、階段しかないだの、ついつい不便をあげつらってしまいがちなんですが(私の持病ではけっこうキツイのよ)、南座の中でしか醸し出せない芝居の雰囲気もあるので、どうか立派に耐震工事をしていただいて、また楽しく観劇したいと思います。
スポンサーサイト
21年
今日は阪神大震災が起こった日です。
もうあれから21年も経ってしまったのか…と、正直驚いています。
震災の3か月後からあの地域の学校に通ったこともあり、この日が来るとやっぱり胸が痛みます。
そして、今、ここにこうして生きていることへの感謝の気持ちがわいてきます。
人生にはいろんなことがあるけれど、亡くなられた方のことを考えると、やはり私はこれからも生きていかなければならないのだと思います。
音羽山親方
元大関・貴ノ浪の音羽山親方が急逝…。
朝、新聞を見てびっくりしました。
現役時代から見ていて、ひときわ親しみ深い力士でした。
引退後の相撲中継での解説や、審判をしている姿も印象に残っています。
まさかこんなに若くして亡くなられるとは…。
元・久島海の田子ノ浦親方が急逝された時にも思いましたが、力士や元力士の健康問題は深刻ですね。
音羽山親方のご冥福をお祈りします。
4年が過ぎました
東日本大震災からちょうど4年が過ぎました。
あの年の3月も寒くて、被災者の方々はどうしていらっしゃるか、ずいぶん心配したことを覚えています。
そして、日に日に明らかになった惨状、とくに増え続ける死者・行方不明者の数にショックを受けた日々…つらいことですが、同時に、これは忘れてはならないことだとも思います。
私はお一人お一人のことは知らなくても、その方々が生きて日常生活を営んでいた「命」であることを知っています。
ものすごく遠く小さいことかもしれませんが、その方々の「生きた証」を記憶にとどめておきたいと思います。
不屈の闘志
今日のフィギュアスケート中国杯で驚くべきことが!
男子の事前の6分間練習で、羽生選手と中国の閻涵選手が衝突!両者とも怪我を負いながら出場し、羽生選手は見事2位に、閻涵選手も6位に入賞しました。
この様子をテレビで見ていたんですが、最初何が起こったのか分からなくて、じっと見入っていたら羽生選手の顔に血が!しかも、二人とも歩くのさえ大変な様子。あまりのことに一瞬うろたえました。
一時は出場も危ぶまれましたが(閻涵選手はいったんは棄権)、「それでも出たい!」という二人の強い思いに、彼らにとってフィギュアはスポーツを超えた「生きるすべて」「生きる証」なのだなと思いました。
そして、どんな事態であっても決して諦めない「不屈の闘志」にただただ圧倒されました。
また、大怪我を負っているにもかかわらず、羽生選手が閻涵選手を心配して治療現場に駆けつけた姿や、出場する前の閻涵選手と羽生選手が握手を交わしている姿に、スポーツマンシップの何たるかを見た気がします。
他の選手たちも、あの状況でモチベーションを保つのが大変だったと思いますが、本当によく頑張ったと思います。

すでに世界的な選手であるとはいえ、二人ともこれからの活躍に期待がかかる若者たちです。
試合中の衝突で顔面を骨折しながらも、クライマックスシリーズで見事に復活した阪神の西岡選手の例もありますので、しばらくは焦らず、体調を第一に考えて治療に専念し、後々の大会で元気な顔を見せてほしいと思います。