初バトン
友人のだださんより「あの子のこともっと知りたいなぁバトン」が回ってきました。
実は初バトンだったりします。だから、バトン回すのも初めて。
上手くできるかどうかは分からないんですが、やってみます。


「あの子のこともっと知りたいなぁバトン」

1.あの子がもっと知りたいという5人(3人)を指定

mimiちゃん
Ciaoさん
●七星ちゃん(彼女のブログは親しい友人のみの公開です。あしからずご了承ください)


2.お名前は?

 「ささ」です。


3.年齢を教えて?

 実はけっこういってる…かも。 


4.職業は?

 市役所の臨時職員。


5.ご趣味は?

 観劇(特に宝塚)
 旅行
 博物館めぐり
 歴史散歩
 読書など


6.好きな異性のタイプ

 飾り気のない心の人に弱いらしい。


7.特技は?

 うーん、なんだろう?着物が一人で着れること?


8.資格は何か持っていますか?

 博物館学芸員と色彩検定1級。今のところ全然使えない。


9.悩みはありますか?

 ありますよ~。でも、なんなのかはヒミツ。


10.好きな食べ物と嫌いな食べ物

 好きなもの…甘いもの
 嫌いなもの…とくになし。強いて言えばゲテモノ系はダメかな。


11.好きな人はいますか?

 ヒミツ。


12.あなたの愛する人へ一言

 どんなときでも愛してるぜ~!


13.最近ハマっていることは何ですか??

 着物で観劇。着物を着て草履をはいて歩く練習ともいう(笑)。


14.最近1番許せなかったことは?

 めちゃめちゃ許せないってことはないですけど、ある場所でうるさく喋り続ける人に閉口でした…。


15.オススメの音楽を教えてください!!

 最近あんまりCD買ってないけど、クレモンティーヌの曲はいいですよ。カフェとかに行けばけっこう頻繁に流れてるんで、それを聞いてるかな。


16.最初に指名した人たちの他者紹介を簡単におねがいします

 mimiちゃん…学校時代からの友人で、タイガースギャルです。私も彼女も博物館や美術館が大好き。可愛いおしゃれさんです。
 
Ciaoさん…宝塚友達です。離れたところに住んでいるので一年に一度か二度くらいしか会えないんですが、とても話の合う優しいお姉様です。
 
七星ちゃん…彼女もヅカ友です。偶然近くに住んでいて、一緒に京都に行ったりお食事したりしてます。明るくて楽しくて、可愛いものや和風なもの、そしてカフェが好き。
スポンサーサイト
京都幕末史跡めぐり(2)
木屋町通り周辺で幕末の史跡を見た後は、高台寺近くの護国神社前にある霊山(りょうせん)歴史館に行きました。
霊山歴史館

ここは日本で唯一の幕末歴史博物館。
幕末に活躍した人物の紹介や事件の解説はもちろん、竜馬の暗殺に使われた刀や、竜馬の等身大人形(やたらリアルです)、近江屋や池田屋のジオラマ、さらには大河ドラマ「新選組!」の撮影スタジオのミニチュアなどなど、いろんな展示品があります。映像も豊富で、じっくり見ていけば幕末の歴史の流れがよく分かるところでした。
「新選組!」といえば、近藤勇が宗家をつとめていた天然理心流の木刀を実際に持つことができるコーナーもありました。
天然理心流の木刀はバットか丸太のようで、片手では持ち上がらないくらい重くて、こんなんで叩かれたら死ぬな…と思うくらいでした。
普通の木刀も一緒に置いてあったんですが、その3倍くらいの太さがありました。
そりゃ新選組強いはずだよな…。
もうひとつ新選組関連でいいますと、この間紹介した宝塚歌劇団雪組の中日劇場公演「星影の人」に出ていたメンバーも、霊山歴史館に来たそうです(歌劇団機関誌「歌劇」より)。
みんな天然理心流の木刀持ったのかな?

この霊山歴史館で印象的だったのは、展示もさることながら、ここにたどり着くまでの道のりのすごさ。
距離はそんなにないかと思うんですが、坂道が急すぎます!
霊山歴史館前の坂道

おかげで景色はきれいです。喜んでいいのか悲しんでいいのか…(^^;)
すぐ前の護国神社には、維新の志士たちのお墓がたくさんありますが、ここもすごい坂道(というより山道?)なので、今回は参拝を諦めました。
でも、歴史館でその紹介をやっていたので、それを見て、行った気になってます(笑)。
帰りは高台寺横の「ねねの道」を通ったんですが、ここにも幕末の遺跡がありました。
高台寺の塔頭のひとつで、御陵衛士の屯所となっていた月真院です。
御陵衛士屯所跡(月真院)

御陵衛士のことは、「新選組!」を見たときに少し調べてみましたが、新選組から例外的に脱退できた一派で、最後には新選組隊士たちと斬り合ってしまうという悲劇がありました。油小路の決闘がそれです。

幕末とはあまり関係ないと思いますが、高台寺は秀吉の妻・北政所(ねね)の建立したお寺。
何度かテレビで見たことがありますが、一度も行ったことがないので、また機会があったらぜひ参拝してみたいと思います。有名なお茶の店で抹茶やほうじ茶のスイーツがおいしい「都路里(つじり)」の支店もあるので、そちらもぜひ(笑)!←ちなみに、本店はいつも行列ができるくらいの超人気店です。

小旅行の締めくくりは、高台寺の横を抜けて、八坂神社付近から少しバスに乗って錦市場へ。
ここは京の台所といわれる場所で、京野菜や魚、おかず(京都風にいうと「おばんざい」)等の店はもちろん、新しくできたカフェやテイクアウトの店、京野菜のレストラン、かわいい和雑貨のお店などもあり、若い女の子たちもたくさん訪れる市場です。
私たちは、豆腐のお店「藤野」が経営するデザート店「こんなもんじゃ」で、豆乳抹茶オ・レ&豆腐ドーナツをいただきました。
豆乳抹茶オーレと豆腐ドーナツ

抹茶オ・レは本格的な抹茶の味がおいしく、あっさりとして甘さも控えめ。ドーナツも軽い甘さで揚げたての熱々でした。
これでさっきの坂道の疲れも吹っ飛んだかな(笑)。

今回もたくさんの場所を訪れましたが、行きたい場所には全部足を運べて大満足でした。
今度のNちゃんとの小旅行は、平安神宮付近に行ってみたいと思っています。またレポートしますので、ぜひ読んでくださいね。
京都幕末史跡めぐり(1)
16日に仕事の代休をもらったので、友達のNちゃんと京都に行ってきました。
今回の目的は、京都の幕末史跡めぐり。
まずは伏見の船宿「寺田屋」へ。
寺田屋

ここはご存知のとおり、坂本竜馬が滞在し、妻・お竜とのロマンスの地でもあります。
また、竜馬滞在前には、薩摩藩の過激派と島津久光(藩主の父)の意を受けた侍たちが同士討ちをしてしまった悲劇の場でもあります。
寺田屋は、つい最近まで実際に宿泊できたところなので、非常にきれいに片付いていますが、柱には昔の刀傷やピストルの弾痕も残っていて、幕末の動乱のすさまじさを感じさせてくれます。
また、竜馬が刺客に襲われそうになったとき、お竜が入っていたお風呂なども復元されています(お竜は刺客が侵入するのを目撃して、裸で竜馬に知らせに行ったそうです)。

話は変わりますが、伏見は昔からの酒どころ。
白壁の土蔵が美しく、風情のある町でもあります。
伏見

幕末には特に関係ありませんが、私たちも有名な酒蔵・黄桜のカッパカントリーを訪れてみました。
黄桜カッパカントリー

ここは実際にお酒を作っているので、外からも良い香りがプーンと漂ってきます。香りだけで酔っ払ってしまいそうです(笑)。
中の展示も面白くて、昔懐かしい「カッパッパ~♪」のCMを見ることができたり、河童に関する展示もありました。
お土産コーナーも充実していて、お酒はもちろん、竜馬グッズや伏見の名水を使った化粧品など、いろいろ売ってました。
これから回るところがたくさんあるので何も買えませんでしたが、おしゃれなラベルのお酒もあるので、プレゼントにもオススメかと思います。
お土産といえば、竜馬館という、幕末関連のグッズを売っているお店にも行きました。
宝塚の「維新回天・竜馬伝!」の面白いアドリブ場面で使用していた竜馬のタオルと同じものもあり、思わず爆笑してしまいました。

次に訪れたのは、木屋町三条にある「維新庵」という和食のお店。
維新庵

ここは桂小五郎と、後にその妻となる芸妓・幾松が寓居としていた場所に立つ料理旅館「幾松」の新館で、本格的な懐石料理がリーズナブルな値段でいただけるお得なお店。メニューはすべて維新の志士たちの名前が付いていて、とてもユニークです。
私たちは「桂小五郎御膳」をいただきました。
桂小五郎御膳

さすがに盛り付けも美しく、味も上品でおいしかったです。
これで1030円なんて安いでしょ?
ここの湯呑には五箇条の御誓文が書いてあります。
維新湯呑

ちなみに、料理旅館のほうはこんなに風情のあるたたずまい。
料亭・幾松

一度は泊まってみたい憧れの旅館です。

「維新庵」のある木屋町通りには幕末の史跡がいっぱい!
まずは少し北側にある「木戸孝允旧宅跡」へ。
木戸孝允旧宅跡

先ほどの「幾松」は、桂小五郎が敵から身を隠すように潜伏していた場所ですが、こちらは木戸孝允と名前を改めて立派になってから住んだ場所。現在は旅館のビルになっています。
再びこの木屋町に帰ってきた時、小五郎はどんな気持ちだったんでしょうね?
そこから少し西に行くと、現在、ホテルオークラがある場所が長洲藩邸跡になります。ここには桂小五郎の銅像が。
すごく男前というわけではありませんが(小五郎さんゴメン)、まあまあ整った顔立ちだと思います(笑)。
桂小五郎像(長洲藩邸跡)

木屋町通りに戻って南下すると、金茶寮という旅館前に「武市瑞山寓居跡」があります。
武市瑞山寓居跡

瑞山は武市半平太という名前のほうが有名。土佐勤皇党のリーダーで、坂本竜馬とは幼なじみでした。
半平太はここにあった丹虎という旅館に潜伏し、「天誅」と称して佐幕派の侍たちの暗殺に日々を費やしていたそうです。実際にこの近くで本間精一郎や佐久間象山ら、たくさんの人々が殺されました。考えただけでも背筋がゾッとしますね。それを考えると、横にある「ちりめん洋服発祥の地」の碑との取り合わせに、なんとも複雑な感情を覚えてしまいます。
すぐ近くには「吉村寅太郎寓居跡」もあります。
吉村寅太郎寓居跡

吉村寅太郎は武市瑞山らと同じ土佐の郷士。「天誅組」に参加して大和の代官所を襲撃し、そこで戦死しました。
こちらも、狸の置物とのコントラストに複雑な気分…。
佐久間象山・大村益次郎遭難の地

そこから少し南、三条小橋のたもとには、佐久間象山と大村益次郎の遭難の碑が立っています。
佐久間象山は幕府側の役人、大村益次郎は長洲藩士。時は違えど(佐久間は1864年、大村は1869年に死去)敵と味方である二人が同じような場所で殺されたのかと思うと、その偶然に驚いてしまいます。
橋を渡って少し歩くと、池田屋騒動の碑があります。
池田屋跡

池田屋の跡はパチンコ屋さんになっていて往時の面影はありませんが、幕末頃のこの界隈はどんなに殺伐としていたのかと思いますね。
ここから小路を幾つか隔てたところには、坂本竜馬の寓居跡である「酢屋」があります。
酢屋(坂本竜馬寓居跡)1

酢屋(坂本竜馬寓居跡)2

竜馬がいた当初は材木商、現在は木製の小物のお店になっています。
二階は幕末のギャラリーになっていますが、今回は入りませんでした。
更にその近くには、土佐稲荷
土佐稲荷

そして土佐藩邸跡があります。
土佐藩邸跡

土佐稲荷は、最初は土佐藩邸の敷地内にあったそうです。
小さい竜馬の像がありましたが、壊れたのか焼けたのか、半分欠落していて、なんだかかわいそう…。
さらにその近く、河原町通りには、坂本竜馬・中岡慎太郎が暗殺された近江屋(醤油商)跡があります。
坂本竜馬・中岡慎太郎遭難の地

現在は旅行会社になっています。
ちなみに、中岡慎太郎の寓居跡は、以前お伝えした油取り紙屋さん「象」で、ここから少し行った向かい側にあります。

それにしても、少し歩くだけでこんなにたくさんの史跡があるなんて、あらかじめ分かっていてもびっくりしてしまいます。
敵も味方も近くに密集してしまっているので、今から考えたらとても危険な感じですね(ちなみに、薩摩藩邸や京都守護職の屋敷も目と鼻の先です)。

このあと、霊山(りょうせん)歴史館等にも行きましたが、続きはまた後でお伝えしますね。
霧太郎天狗酒醼(きりたろうてんぐのさかもり)
だいぶさぼっててすみません
11日に京都の南座で歌舞伎「霧太郎天狗酒醼(きりたろうてんぐのさかもり)」を見てきました。
霧太郎天狗酒醼

南座(舞台)

このお芝居はなんと110年ぶりの上演!
かなりエンターテイメント性に富んだお芝居で、趣向を凝らしすぎて長い間上演が途絶えていたそうなんですが、今回はエンターテイメント性を残しながらもすっきりと演出し、冒頭にはコミカルな感じの説明シーンもあって、分かりやすかったです(今流行ってる「欧米か」も言ってたよ(笑))。
歌舞伎は、一場面終わるごとにいちいち幕を閉めるのがちょっとダルいかなとは思いますが(笑)、宙乗りなど、お客をあっと言わせるような趣向がたっぷりで、さすがに江戸時代から続く一大娯楽であるなぁ…と感心しました。
お話はいわゆるピカレスクロマンで、鎌倉時代初期の歴史を大胆にアレンジし、主人公・霧太郎(実は源義経の師・鬼一法眼)の、この世を覆そうとする野心を描いたものです。
橋之介丈の威風堂々とした悪のヒーローが素晴らしく、北条義時を演じた勘太郎丈の瑞々しい貴公子ぶり(私は勘太郎丈が大好きなので、生で見れてうれしいです)、凛とした気の強さをのぞかせる傾城桜木(実は千代姫)の七之助丈、達者で美しい愛之助丈、すごい軽業を見せる天狗の手下役の方々etc…皆とても素敵でした。
そして、私が特に素晴らしいと感じたのは、ベテランの萬次郎丈演じる北条政子。しぐさも雰囲気も本当に女性に見えました。萬次郎丈は他に欲張りで意地悪なおばあさんも演じていて、それも本当にすごかったです。
1月の松竹座に続いて、今年二度目の歌舞伎観劇でしたが、通し狂言もなかなか面白いものだと思いました。
1ヵ月後にはまた同じ南座で「歌舞伎鑑賞教室」を見る予定です。去年行ってすごく楽しかったので、今年も楽しみにしています。