ファントム
昨日、梅田芸術劇場で「ファントム」を見てきました。
宝塚版を見て話を知ってるのに、号泣でした。
話の設定とか展開に強引なところはあるけど、やっぱり「ファントム」はいいね。
初ミュージカルの大沢たかおさんもよく頑張ってました。
歌も思ってたより良かった。難しい曲をよく歌ってたと思います。
あとは、もう少し姿勢を良くしたらもっと声が出るんじゃないかな。
最初の頃は「ん?ん?」と思った徳永えりさん、パク・トンハさんも、動くうちにだんだん役にハマってきたんじゃないかと思います。徳永さんは清純で愛くるしいクリスティーン、パクさんはいかにも「王子様~」って感じのフィリップ伯爵で、お二人とも素敵でした。
圧巻はカルロッタ役の大西ユカリさん!もう、うますぎだよ!
宝塚版の出雲綾さんも絶品でしたが、大西さんも絶品です。
姿月あさとさんは回想シーンで映像出演なんですが、生でも見たかったな~。
もちろん、映像もすばらしかったけど。
セットや衣装はシンプルなんですが、曲の素晴らしさでクラシカルムードが出ていたと思います。
お客さんには、大沢たかおさんのファンの方もすごくたくさんおられると思うんですが、この「ファントム」を通して、これからもミュージカルを見てほしい、ミュージカルを愛してほしいと思いました。
まあ最近は、ミュージカル映画のヒットもあって、タモリさんのような「ミュージカル食わず嫌い」もずいぶん減ってきたと思うので、そんな心配することでもないんですが(笑)。

この場を借りてお知らせします。
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誕生日の過ごし方
今更ですが、20日は私の誕生日でした。
例年、誕生日かそれに近い休日は「自分の好きなことをするぞ~」と思って、宝塚観劇することが多いんですが(どこまでヅカ浸りなんだ…)、今年も宝塚のバウホール公演を見てきました。
今回は着物で観劇です。
きもの

母の結城紬と、またまた私の博多織の帯です。この帯ばっかりで、○○の一つ覚えみたいなんですが、何でも合うので許してね。次は違う帯にします。
帯締めは以前ここに載せたエンジ色のゆるぎ組み。帯揚げは淡い黄色の絞りです。
そして、寒いので羽織を着てます。
きものと羽織

ピンクの絞りの羽織…。なんか乙女チックです(笑)。まだまだ若いつもりで着ます。
この上にショールもして、中はモスリン(ウール)の長襦袢で、半袖のババシャツに補正までしてるんで、すごくあったかいです。劇場で暑いくらいでした。
ただ、足が寒い!ひざまではスパッツで温かいんですが、足は足袋と足袋カバーだけ。しかも、冷え性だから氷のような足になってました。おかげで足の指ほとんど全部しもやけです。
皆様、何かいい防寒対策があったら教えてくださいね。

さて、今回は観劇までに時間があるので、梅田でお食事
大好きなカフェのひとつである、阪急三番街の「ロイスカフェ シノワ」に行ってきました。
ロイスカフェ シノワ(1)

ロイスカフェ シノワ(2)


ここのランチを食べるのは実に数年ぶり。
今回は「シノワランチ」で、雑穀ごはんやサラダ、スープ(よくありがちなインスタント系じゃなく、おいしい卵スープでした)、豆の揚げ物等のちょっとしたおかずに、メインはカレイの唐揚げ・甘酢あんかけでした。
ランチ(1)

ランチ(2)

これにドリンクがついて、ちょうど1,000円です。おいしかった~!

このあと宝塚へ行ってバウホール公演「ホフマン物語」を見てきました(詳しい感想はこちら。いつもどおりマニアックです)。
見る前に、大劇場に行ってた友達と待ち合わせして一瞬だけ会ったりもして面白かったです。

歳を取るのはイヤですが、こうやって自分のやりたいことを存分にできたので良かったです。
来年は何しよう?

あ、申し遅れましたが、サイト「かもな・まい・はうす」も、私の誕生日の前日に4周年を迎えました!これも皆様のおかげです。これからもどうぞよろしくお願いします。
ブログもできる限り長くやっていきたいと思いますので、こちらのほうもどうぞよろしく。
鹿がしゃべる?!
昨日スタートの「鹿男あをによし」見ました!
私は生まれも育ちも奈良なんで、知ってるところがいっぱいあって面白かったです。
あの「鹿の飛び出し注意」の標識なんてもう、すっかりツボにはまってしまいました(笑)。
…にしても、
学校、どこにあるねん?(笑)
行きは東大寺の二月堂・三月堂へ向かう石段を登ってて、帰りは平城宮跡を通ってるなんて、まったく逆方向じゃないですか~。
と思ってたら、
玉木くんが鹿せんべい食べてる!!
あれ、ヌカでできてるんだよ。たぶん、すごくまずいよ。
まあ、玉木くんのは実は炭酸せんべいなんだろうけど(笑)。
ちなみに、ドラマのように一匹だけに鹿せんべいをあげることはまず不可能です。
一枚出したら30匹くらい寄ってきますので、マネをしたい人はお気をつけて…。
そして、
ツクリモノの「しゃべる鹿」がコワイ!
声は山ちゃんこと山寺さんだそうです。
藤原先生(綾瀬はるかちゃん)は、昔なら藤谷美和子さんなんだろうなあ…(ちと古い?)。
それと、あの下宿&料理屋は風情があっていいなあ。あんな店があったら食べに行きたいな。
あ、そういえば、「パンツ三枚千円」の店はほんとにあるそうです。
他のものも安そうなんで、今度近くに行ったら買いに行こう(笑)。

P・S 鹿が延々と走り続けるエンドロールもインパクト大。なぜか、弟と二人で爆笑してました。ローカルウケ?
「篤姫」感想
今更ですが、今年の大河ドラマ「篤姫」始まりましたね~。
この作品が決まる半年くらい前に、偶然原作を読んでいたし、幕末には興味があるので、前から楽しみにしてました。
原作以上に分かりやすくて面白いと思います。
おきゃんで賢い於一(おかつ)が、どんなカッコいい女性になっていくか楽しみです。
宮崎あおいちゃん可愛いね~。瑛太くんの肝付尚五郎も可愛い。
実は、二人とも今は12歳くらいの設定なんだな(笑)。

あと、調所(平幹二郎さん)を単に悪役として描かずに、人間として幅のある人物にしたのがよかったと思います。歴史ものはこうでなくっちゃ。
まだまだ先のことになりますが、原作では悪く書かれている徳川慶喜もどんな風になるか楽しみです。
びっくりしたのは、徳川家祥(いえさち。後の家定)登場のシーン。
たぶん、現実にはありえない設定。だって、同じ江戸場内でも、将軍のいる本丸と世嗣のいる西の丸はすごーく離れてるんだもん(実際にあの当時家祥がどこに住んでたのかは知りませんが、仮にも将軍家です。庶民の家じゃないんですから、あんなパズル(?)1個持ってすぐ出かけられる距離にいたとは思えません。決まり事とかもうるさかっただろうし)。
篤姫の夫になる人だから1回目から登場させたかったんだろう、とか、こういうありえないようなことで家祥の奇矯なふるまいを表現したかったんだろう、とか、気持ちは分かりますが、そないムリヤリ登場させんでもねぇ(笑)。
まあ、「斉彬とやら、うい奴じゃ」が可愛かったから許す。
…ってか、堺雅人さん!「新選組!」山南さんとはまるで別人です。体型まで変わっちゃって、ヒョロッとなってる気がする。
山南さんで思い出しましたが、調所の家に向かう於一が、「組!」ファンおなじみの「山南走り」になってる~!(爆笑)堺さんの走り方がうつったのか?

そうそう、以前ここで島津久光を「困ったちゃん」だと書きましたが、大河ドラマを見て、もう一度調べたら、彼自身はそんなに困ったちゃんでもないようです。
ただ、台風の目のような人で、久光がちょっとでも動くと周りが暴走しすぎちゃって大変なことになります。「お願いだから、じっとしてて!」って言いたくなる人ですね(笑)。
ともあれ、山口祐一郎さんが爽やかでかっこいいわ。とても「エリザベート」で「最後のダンスは俺のもの♪」ってあばれてるトート閣下とは思えません(笑)。
あ、そういえば、母上のお由羅様(涼風真世さん)とは今度「エリザ」で共演するんじゃないのかい?しかもエリザベートとトート閣下…。
ちなみに、久光の兄・斉彬を演じてる高橋英樹さんは、17年前の大河ドラマ「飛ぶが如く」で久光役をやってました。おお、偶然!

長くなりましたが、明るくカラリとした雰囲気が気に入りました。
これなら一年間見続けられそうです。
初釜
6日(日)に茶道教室の初釜がありました。
去年は無謀な振袖姿を披露しましたが(コチラ)、今年はおとなしく訪問着です。
自宅で撮った写真ですが、こんな感じです。
初釜(1)

振袖や袋帯、自分で買った博多帯以外は、ずっと母や祖母のお下がりを着てたんですが、これは去年作った自分用の着物です。今回初めて着ました。
帯は振袖の時やお茶会の赤い付け下げの時と同じです。

さて、初釜ですが、今回は、つくばいで手を清めることは省略で、まず、先生の炭点前を拝見して、お濃茶をいただきました。
いつも初釜の時はいいお茶を出して下さるんですが、今年のお茶銘は「幽玄」というもので、これまでの初釜でよくいただいていた「和光」よりもすっきりした感じのお茶でした。
和光はなんとなく、まったりして丸みがある感じかな。
お濃茶は人数分(今回は13人を5人と8人に分けてます)×お茶勺3杯分をひとつのお茶碗に入れるので(通常の「お薄」は一人分ずつで、お茶勺2杯分)、すごい濃いんですが、「幽玄」は飲みやすかったです。
表千家の初釜のお菓子は、本来「常盤まんじゅう」という鶯色の餡が入ったおまんじゅうなんですが、裏千家の初釜で使う「花びら餅」のほうが華やかで可愛らしいので、私の先生は毎年花びら餅をチョイス。
ちなみに、「本来はこれなのよ」って意味で、一月の通常のお稽古で常盤まんじゅうが出てくることがあります。

そして、お食事。
先生のお手製「茶懐石」です。
汁物の「しんじょ」まで先生の手作りで、全部すっごくおいしいです!
毎年、ちゃんと写真を撮っておこうと思うんですが、食べるのに夢中でついつい撮るのを忘れてしまいます。今年も例に漏れず…
食べた後は器を懐紙できれいに拭いて、松葉や柚子の皮などは拭いた懐紙といっしょに、持参したビニール袋や袋懐紙にまとめて持ち帰るんですが、これは毎年悪戦苦闘。自分の事ながら、着物の上に落とすんじゃないかとヒヤヒヤします。それでもだいぶ慣れたけどね。

お食事の後は、よその教室でやっているのかどうかはわかりませんが、景品のくじ引きをします。今年のくじは私が作りました。
年によって景品は違うんですが、1番や2番、3番くらいまではお茶碗やお茶勺、床の間に飾る短冊や色紙(「いろがみ」じゃなくて「しきし」だよ)などが当たります。それ以外の人はお香合か扇子をもらいます(これは全員もらえます)。
私は5番で、可愛いネズミのお香合をいただきました。

その後は、みんなで交代にお薄を点ててお呼ばれします。
私も少しですが点てました。
お菓子はらくがんとか有平糖(薄いきれいな飴)なんですが、今年はそれにプラスして、先生の娘さんがインターネットで取り寄せてくださった豆菓子も。
梅干そっくりの形で、食べると梅の味がするのでビックリ!

ここでお開きなんですが、なぜかこの後、写真大会になりました(笑)。
私も自分のカメラで撮ってもらいました。
美女揃い(?)の集合写真も見せたいんですが、ブログではちょっとムリ…。
初釜2

お棚は「台目棚(だいめだな)」です。格の高い棚だそうです。
もしかして、今年の一月のお稽古はこれなのかな?難しそう…!

というわけで、今年もお茶のお稽古、頑張ります。
今回苦労した、平打ちの帯締めもきれいに締められるようになりたいです。
初詣in文殊さん
この土日のお休みで書きたいことがいっぱい出てきて、ちょっとアタフタ(@@;)
とりあえず、おちついて、ひとつずつ書いていきますね。

まずは5日(土)に、桜井市の安倍文殊院、通称「安倍の文殊さん」に初詣に行ってきました。
安倍文殊院山門

安倍文殊院

ここは日本三大文殊のひとつ。「三人寄れば文殊の知恵」というように、知恵を与えてくれる仏様です。
高校受験の時に一度行きましたが、快慶が作った文殊菩薩像を見たのは今回が初めて。
以前から、写真で何度か見ているんですが、文殊さんが乗っている獅子の表情がなんともいえず可愛くて、おごそかな中にも楽しさがあります。
本堂でお参りしてから、鐘もついてきました。
鐘

私はよく、勢いがなさすぎて鐘が鳴らなかったりするんで、思いっきり力を入れてついたら、ものすごい音が鳴りました。
しかも、鐘と撞木の間が短いので、揺れてまた自動的についてるし…(笑)。
ここは基本的には知恵の仏様ですが、ぼけ封じや厄除けや縁結びなどの願いも聞いてくれるそうです。
縁結びの絵馬はハート型でめちゃくちゃ可愛い!思わず写真に撮ってしまいました。
ハート絵馬


そして、冬~春の文殊さん名物。
???

これは何でしょう?
正解は…

お正月を写そう
鯛

あけましておめでとうございます。
本年も「実感・雑感」をよろしくお願いします。
年が明けてすぐに模様替えしてみましたが、いかがでしょうか?
さて、「お正月を写そう」も、もう3回目になりました(一年目は違うタイトルですが)。
今年は鯛です。
例年以上に大きくておいしい鯛でした。
明日は、お茶漬けに身を入れて鯛茶漬けにしたいです。去年やってみたらすごくおいしかったんですよ~。
両サイドはおせち料理と刺身です。
ウチは本格的なおせちとは縁がないんですが、数の子や煮豆は母の手料理です。
まあこんな感じでゆっくり過ごしてます。
皆様も、今年一年体に気をつけて、楽しい2008年をお過ごしください。