松阪&斎宮 歴史ロマンの旅 (松阪編)
最近なんだかバタバタしていて更新が遅れていますが、22日(土)に 、三重県の松阪&斎宮で遊んできました。
どちらもはじめての場所なので、行く前からずっとワクワクしてました

まず最初に訪れたのは松阪。
ご存知、松阪牛で有名な街ですが、ここは江戸時代の国学者・本居宣長生誕の地。彼の住居をはじめとして、江戸時代の古い町並みが残る、美しい街です。
さっそく、松阪城址の一角にある「本居宣長記念館」を見てきました。
本居宣長記念館

(写真は入り口の前の道です。)
家族全員が和歌を詠む、文学的な家庭に生まれた宣長は、若くして父親を亡くしてから、医者として生計を立てるかたわら、「古事記」「万葉集」「源氏物語」など国学の研究と和歌の製作にいそしみ、多くの門弟を育てました。
記念館には、宣長や家族、門弟などの書いた文書が数多く残されており、大変興味深かったです。
そして、その隣にある、宣長の旧居・鈴屋(すずのや)にも行ってきました。
鈴屋1

鈴屋2

この家は、明治時代まで宣長のご子孫が住んでらっしゃったそうで、もともとは町の中にあったようです。
ちなみに、宣長は鈴コレクターで、屋号もそこからついています。
記念館にも古代のものから宣長オーダーメイドのものまで、たくさんの鈴がありました。
あ、そうそう、伊勢や松阪あたりは年中しめなわをつけているようですねー。

鈴屋の外に出ると、お城の石垣から御城番屋敷の家並みが見えます。
御城番屋敷1

さっそく行ってみました。
御城番屋敷2

御城番屋敷は、江戸時代はお城に詰めている藩士たちの家でしたが、明治時代になって払い下げられ、現在でも民家として使われています。
とにかく、町並みがとてもきれいで素敵です!
ほかに、町の中にも風情ある建物がいっぱいあります。
古い町並み

こういう風情のある町並みを抜けて、目指すは松阪牛の「牛銀」!
でも、高いので、今回はリーズナブルな「洋食屋牛銀」へ(下の写真奥のほう)。
牛銀

デミグラスソースカツ丼をいただいてきました。
ソースカツ丼

デミグラスソースが甘辛くて美味しい~!!また食べたいなぁ~。
ちなみに、お味噌汁と漬物がついて、お値段は800円!めちゃめちゃお得です。

昼食後は買い物と町並み散策。
鈴屋がもともとあった場所にも行ってきました。
本居宣長旧居跡

建物の中は広い気がしたんですが、地面だけ(笑)だと案外狭く感じられますね。

このあと、美しい街・松阪を後にして、電車で斎宮に向かいました。
続きは「斎宮編」としてお届けしますので、また読んでくださいね。
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さらば鹿男
先週、「鹿男あをによし」が最終回を迎えました。
ラスト近く、鹿が平城宮跡まで見送りに来ていたところに感動しました!

私は奈良県在住なので、始まる前からワクワクしてたんですが、始まってからもかなりハマッてました。
このブログにも書きましたが、ロケ地ツアーまでしちゃったほどですから(笑)。
それにしても、毎回奈良ロケに出なきゃいけない、鹿を喋らせなくちゃいけないetc…大変な課題のある作品をやろうと思った人はすごいですね。しかもやりとげたし!
奈良県人としては、「地理的に矛盾してるで」って所も出てきたけど、奈良が映るのは嬉しかったし、玉木くんや綾瀬はるかちゃんが奈良に来てる~!と思うだけでもドキドキわくわくでした。
そして、これで少し観光客が増えたようですよ。

今日は木曜ですが、もう「鹿男」がないのが寂しいです。
またスペシャルや映画化されたら嬉しいなーと思います。
雨の日おでかけ対策
20日に大阪のシアター・ドラマシティで、宝塚の「赤と黒」を見てきました。
当日は、演目にちなんで(笑)赤と黒の格子柄の大島紬を着てみました。
大島紬

帯はエンジ色の地に、銀色の桐の葉柄の名古屋帯。
いつの季節がベストなのかはわからないんですが、抽象的な桐の柄なんで、私は盛夏以外は年中締めてます。
春らしさを意識して、帯揚げはピンク、帯締めは上の写真ではかなりぼやけてますが、白地に黒の桜柄の丸ぐけ。さらに、ピンクに白い桜柄の色足袋を履いてみました。
帯締め3.20

足袋3.20

これで晴れてたら言うことなしだったんですが、当日はお昼前まで雨…。別件があったんでどうしてもお昼前に出なければならず、上に雨コートを着て、草履に爪皮をかけて(爪皮つきの草履を持ってないので下駄用の爪皮で…(笑))出かけました。
ちなみに、雨コートも赤地に黒の幾何学模様…。劇場で「この人、演目意識しすぎ」って思われそうで恥ずかしかったです(笑)。
でも、雨、といえば、一度やってみたかったことがあったので、ある意味ラッキーです。
それは、風呂敷をバッグの雨よけカバーにしてみること!
晴れてるときに洋装でやったことはあるんですが、本来の(?)使い方では初めて。
結び目がちょっと可愛い感じがするのでおすすめです。もちろん、バッグや中味も守れます。
バッグ&風呂敷

(下は、雨コートをしまうために持っていった某店のお買い物バッグです)

ある意味、完全防備で行きましたが、大阪に着く頃には雨も上がってて、少し寒くはあったけど、傘もいらないような状態でした(笑)。
まあ、お茶会等の時に雨に遭うこともあるでしょうし、普段から準備&予行演習しておけばぬかりはないかな…。
かんざし
かんざし

余ったビーズと、新しく買った「インカローズ」という石でかんざしを作りました。
ピンを丸く曲げるのが難しい~(><)
しかも、100均で買ったピンだからか、銀色のはずなのにメッキがはげて銅線みたいな色に…。
まあ、これも、色のアクセントってことで…(苦笑)。ついでに言うと、うまく曲がってないピンも「味」ってことで…。
まあ、インカローズが可愛いんで許してやって下さい(^^;)

まだ少しビーズが余ってるんで、帯留めでもつくろうかな~なんて考えてますが、逆にちょっと足りないような気もします。
次、何ができるか、自分でも見当がつきません(笑)。
ケガの功名?偶然梅見
12日に、京都の警察に携帯をとりにいったんですが、実は、警察署が北野天満宮の真ん前!
ちょうど梅見頃でしたので、ついでに梅を見てきました。
京都の中でも、ここはなかなか行きにくい場所にあるので、ついでとはいえ、行けてよかったです。

参道を入ったところからもう、梅の香りでいっぱい。
門から覗くと、おなじみの社殿の前も梅が満開でした。
北野天満宮2

北野天満宮には入場料が必要な梅苑があるんですが、境内も梅の木がいっぱい!
無料でもたくさんの梅を堪能できました。
梅3

梅1

梅2

梅4

梅8

あんまりきれいでいい香りなんで、ついつい狛犬にしゃべらせてしまいました。
梅と狛犬

帰りに、鳥居の前で不思議な梅を発見!
なんと、一本の木から紅白の梅が咲いてるんです。
梅6

梅7

すごーくきれいなんで、また見たいけど、次はいつ行けるかな~。

帰りに、お腹が空いたので、数日前にテレビ番組で映っていた粟餅を食べに行きました。
粟餅

目の前で作っている粟餅を出してもらえるので、もちろん作りたてです。
あんこも美味しかったけど、私はきな粉のほうが好きかな。きな粉がサラサラッとしてて美味しい!
なぜあんこときな粉で形が違うのか、ちょっと謎です。それぞれに適した形なのかな。
紫式部ものがたり
9日に大阪で「紫式部ものがたり」を見てきました。
前日に携帯をなくして、どよーんとしてましたが、お話が面白くて、ちょっと立ち直りました。
「紫式部」「源氏物語」というと、なにやら格調高い(今、「かくちょうだかい」って打ったら「拡張打開」って出た(笑))イメージがありますが、これはコメディで、ド近眼で物語好きの若後家さん・文子(あやこ@後の紫式部)のドタバタっぷりが楽しくて楽しくて。大地真央さんだからこそできる、軽妙な紫式部だったと思います。
そして、そこに、当時の権力争いを裏側から見る構図、若き日の一夜の恋の因縁、女の友情、親子愛、「単なる物語好きのお姫様」だった文子が作家・紫式部として目覚めていく姿などなどが絡んでいくんですから、面白くないはずがない!
とくに面白いのは、本来はなかったことかもしれませんが、ライバルの清少納言(酒井美紀さん)が、文学を志す同志として、悪口を言い合いながらも式部を支援するシーン。
ここにはなんと、少納言がかつて仕えていた中宮定子(椿真由美さん)の亡霊や、ほかに成仏することのできない亡霊たちが登場し(牛の亡霊もいるの(笑))、式部に物語の参考として自分たちの体験談を話しています。
権力闘争渦巻く時代の中で、「無念のうちに死んでいった定子様たちの思い、さまざまな人の思いを源氏物語に書き留めてほしい」と願う清少納言や和泉式部(高田聖子さん)の思い、「源氏物語の中で私は本来の自分に戻れる」と語る中宮彰子(神田沙耶加さん)の思いに応え、作家としてどうしても物語を完成させようと誓う式部の姿が鮮やかでした。
他、安倍清明を演じた俊藤光利さんの二枚目ぶり&ちょっとズレた感じのりりしさ(笑)が印象に残りました。
あ、そうそう、マオさんが男役で光源氏を演じるのも見どころです。みずみずしくて爽やかな「光る君」そのものでした!
男役の現役時代を直接知らなかったので、今回はお得な感じでした。
そういえば、式部の侍女・左近を演じたのは、元・花組芝居の植本潤さん。男性ですがどう見ても女性にしか見えません!
マオさんが女で男役で、植本さんが男で女役で…とか考えてたら、ややこしくて仕方ありません(笑)。
「憧れのヨーロッパ陶磁」展
展覧会チケット

携帯電話騒動ですっかり脱力してましたが、実は書きたいことが山積みです。

土曜日に京都国立博物館で「憧れのヨーロッパ陶磁」展を見てきました。
見る前に、博物館のカフェでお食事。
何度も博物館には来てるんですが、カフェは初めて。
新しくできた時からどんな感じか気になってたんですが、ガラス張りのモダンなインテリアで、中から博物館の重厚な建築が見られて、ロケーション最高。
しかも、日替わりランチが580円。安い!なかなかボリュームがあってお得でした。

さて、展覧会ですが、最初あたりは、昔、長崎の出島で見たなぁ~って感じの日本風&中国風陶器が主でした。
でも、これってオランダ製とかイギリス製だったりするんですよね。東洋は西洋に憧れ、西洋は東洋に憧れるんですね~。
途中からは、日本に輸入された、ウエッジウッドやミントン、マイセンなどの西洋陶磁が展示されてました。
17世紀~19世紀のものが多かったんですが、すごく保存状態が良くて、デザインも綺麗なものばかり。今でも定番として出ているものもあり、面白かったです。
ポストカードが少なかったのはちょっと残念ですが、綺麗なものが買えてよかったです。

引き続いて、常設展示棟で江戸時代の雛人形を見てきました。
一昨年、徳川美術館でも雛人形を見ましたが、こちらも豪華で綺麗でした。
雛人形以外にも面白い人形がたくさんあって、興味深く見させてもらいました。

この日は、京都市営地下鉄と市バス、京都市内の私鉄が乗り放題になる「京都1dayチケット」を買ったので、京阪の四条で降りて、お気に入りの和雑貨屋さんでお買い物&錦市場を散策して、地下鉄の四条から、梅の写真を撮りに京都御苑に向かいました。
…で、写真を撮ってるうちに携帯をなくしてしまったんですが…
ともあれ、この日の御苑の梅は咲き始めでしたが、たくさん咲いているものもあって、カメラを持った人もたくさんいました。
京都御苑・梅

京都御苑・梅2


あ、ちなみに、携帯は無事に見つかりました。
気になってたストラップも、ビーズ一つ一つまで無事でした
誰が拾ってくれたのかは分からないらしいんですが(交番の留守中に届けられていたそうです)、どうもありがとうございました。
で、取りに行った日のエピソードもあるんですが、それはまた後日、お楽しみに~。
携帯買い換えました。
…結局、携帯は買い換えました。
前の前の携帯が残ってたので、データを移し変えることもできました(^^)
これで一安心。
あとは、もう使えないと思うけど、前の携帯が出てきてほしいです。
作ったばかりのストラップが~!
ビーズが光ってるから、カラスに取られちゃったかもしれないけど…。
携帯なくした…
京都御苑で携帯なくしてしまいました。
一応、警察と管理事務所に届け出しときましたが、携帯ないのは辛いな~(泣)。
もう止めてあるので、セキュリティは安心ですが…。
お友達の皆さん、しばらくは家の電話かPCのメールで連絡しますので、ご了承ください。
携帯ストラップ(追記あり)
携帯ストラップ

羽織ひもを作ったビーズが余ってるので、以前壊れたビーズアクセと組み合わせて携帯ストラップを作りました。
もともと、使わないアクセサリーをリフォームするためにビーズをやり始めたので、簡単なものしかできないんですが、市販のものが入ると、いくらかマシに見えますね(笑)。
これを作ってもまだビーズが余ってるので、羽織ひもとお揃いっぽいかんざしでも作ろうかな。
和洋どちらでも使えるような感じのもので…(よくばり)。

追記:今日(3/6)、ビーズ紐部分のテグスがほどけてしまって修理しました
結び目をボンドでがっちり固定しといたんで、たぶん大丈夫です。
羽織ひも
羽織ひも

去年の年末にトンボ玉を作りに行ってから数ヶ月、やっと羽織ひもが完成しました~!
いろんな羽織に合うように、淡水パールと天然石を使ってみました。
ビーズアクセ作りは約5年ぶりなので、輪っかの閉じ方とか忘れてて悪戦苦闘。
編んだりしたわけでもないのに、けっこう疲れました…(^0^;
来月になれば羽織が要らなくなるんで、今月中に一度、着物でどこかに出かけたいと思います。
出かけたらまた報告しますね。
火事、そして「エリザベス・ゴールデンエイジ」
昨日は「映画の日」で、1000円だったんで、「エリザベス・ゴールデンエイジ」を見てきました。
ウーロン茶とフライドポテトを買って、席に座って、さあ見るぞ!って時に、火災警報器が…。
「もし、この音が鳴った時は避難してください」ってことかな?と思ってたら、係の人が来て、「隣のゲームセンターが火事なので、念のためロビーに避難してください」とのこと。
ええっ、マジで!怖いよー!
外へ見に行ったら、消防車が来てました。
幸いボヤですぐ鎮火したみたいですが、ゲーセンは煙で真っ白でした。
30分くらいして、異常がないことが分かったんで映画も見れたんですが、ロビーで私の近くにいた小学生は、ショックが大きかったようで親御さんと帰ってしまいました。
あの子、トラウマにならなきゃいいけど…。

気を取り直して、「エリザベス…」を鑑賞。
シリーズ前作のほうがインパクトがある気がしましたが、スケールは今回のほうが上ですね。
海戦の場面、甲冑をまとったエリザベスが士気を鼓舞するシーンが圧巻でした。
叶わない恋や従妹メアリー・スチュアートの反逆と処刑に悩んだりしても、彼女はやっぱり「女王」として生きることが一番似合っていると思いました。
あと、去年の年末、宝塚で「エル・アルコン」を見ていて、まったく同じ時代なので分かりやすかったです。海戦でスペインが負けるシーンでも、「あー、ティリアンもここで死んだんやな」と思ったりして。
拷問とか、ちょっとグロいシーンがあって怖いですが、骨太な歴史ロマンが味わえる作品です。

火事のトラブルで招待券をもらったんで、今度はファンタジックな「魔法にかけられて」という作品を見ようかなと思ってます。コメディタッチで面白そう。