字のおけいこ
最近、ボールペン字の練習をしてます。
テキスト
きっかけはなんと、ドラマ「魔王」!
出演者の吉瀬美智子さんのブログに、打ち上げの時に共演者にメッセージやサインを書いてもらったタロットカードの写真が載っていたんですが、そこで大野君が書いた字の綺麗さに感心(書道四段だそうですねー)。私も大野君レベルとまではいかないけれど綺麗な字を書けるようになりたいな~と思って初めてみました。
ちなみに、私は子供の頃から書道が大の苦手。
一応、習字教室には通っていたんですが、ものすごい劣等生で、しかも、準備や後片付けが大嫌い。筆を墨汁でカチカチに固まらせて先生に怒られていたくらいです(そのせいで、数ヶ月に渡って「毛筆禁止令」が出されことがあります。小学校3~4年生くらいだったのに、数ヶ月間、1年生に混じって鉛筆を握ってました。情けなさすぎ…)。
当然、段もへったくれもありません。
そんな私をここまでをやる気にさせるとは…恐るべし「魔王」(笑)。
今やっと、ひらがな・カタカナから漢字の練習に進んだところですが、なかなか難しい…。
やり始めて気づいたんですが、私の字のマズさは、子供の頃に学校や習字教室で習った毛筆のクセと自己流の書き方とがごっちゃになった結果のようです。
クセを取り除いて手本のような字に近づけるのは大変ですが、コツコツと少しずつ練習していこうと思います。
筆ペン字のテキストも買ってあるので、ボールペン字が終わったらこちらにも挑戦します。
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さらば「篤姫」
今日はとうとう「篤姫」の最終回でした。
一年間ずっと見続けた大河ドラマは「新選組!」以来四年ぶりです。
劇中のセリフを借りていえば、「愉快であった」ってとこかな。
歴史の変わり目の、ものすごーく大変な時期を描いているんですが、どこかしら明るさがありました。
一本道をまっすぐ突き進む女性の芯の強さが描かれていて、爽快な雰囲気があったからかなー。
個人的に心に残っているのは「桜田門外の変」。
篤姫が「一方を聞いて沙汰するな」という母の教えどおりに、井伊大老と語り合い、力を合わせようとした矢先の暗殺劇。「信念の人」井伊直弼の無念さが伝わってきました。
それと、今までは、この暗殺の犯人が水戸藩士というのがなんか妙に意外だなと思ってたんですが、これは私の想像力というか推理力不足で、慶喜が水戸家出身ということを考えるとスッと理解できますね。何で今まで気づかなかったんだろう…。
いやー、でもほんと一年間楽しかった。
来年の「天地人」も一年間見続けられるといいなあ。
徳川政権になってからの上杉家に興味があるので、たぶん見続けると思います。
(余談だけど、「忠臣蔵」のドラマ等で、上杉の家老が姻戚関係・養子縁組関係にある吉良家を見捨ててまで必死で上杉家を守ろうとするシーンがよく出てきますが、やっぱりこれって「今までエライ目に遭いながら守ってきた家をそう簡単に潰されてたまるか!」ってことなんでしょうね。…あ、そういえば今日は討ち入りだ(笑))。
秋冬の着物コーディネート
11/22に宝塚へ行った時の着物です。
11.22のよそおい
着物も帯も以前に違うコーディネートで使ったんですが(こちらこちら)、やっぱり、この着物にはこの帯が一番かなー。
帯締めは、実はすごく安い(笑)。でもネイビー&薄ーいピンクの色合いが気に入ってます。
最初は三分紐に布で作った紅葉のブローチを帯留めにしようと思ってたんですが、この帯締めがすごく気に入ったのでこちらにしました。

この間、歌舞伎を見に行ったときの着物はこんな感じ。帯は上の写真と同じです。
12.6のよそおい1
これも以前紹介した結城紬です(過去記事はこちら)。帯以外はまったく同じなんですが、帯が違うと雰囲気が全然違う気がします。
クリスマスシーズンということで、ベネチアングラスの十字架の根付(ほんとはペンダントトップなんだけど)を付けてみました。
ベネチアングラスの根付(ペンダントトップ)
これはイタリアを旅行したときに買ったものです。
あー、またベネチアに行きたい…。
この日は寒いので羽織と赤いボアのマフラーをつけました。
12.6のよそおい2
この羽織も以前と同じですね(笑)。
羽織ひもはこちらにも載せたように手作り。去年作ったトンボ玉を使っています。
ガラスの根付をつけているので、かぶっちゃうかなーと思ったんですが、せっかく作った紐だし、羽織着たら根付見えないし、まーいいかと使いました。
風邪をひいてましたが、着物のほうがむしろ洋服よりも暖かくて良かったです。

今年はもうお茶のお稽古以外では着物は着ないと思うんですが、来年はまたどんなコーディネートにしようか、今から考えてます。
とりあえずは新春大歌舞伎かな。
中村勘太郎・中村七之助特別公演
寒すぎ~!風邪治らん~!仕事嫌~!とサイアクな日々を過ごしてますが、こんな時でも救いはあるもんで、土曜日にNHK大阪ホールで「中村勘太郎・中村七之助特別公演」を見てきました。
めっちゃ楽しかったぁ~!

まずは兄弟二人で舞う「舌出し三番叟」。
「三番叟」といえば、新年などに演じられることの多いめでたい演目で、さまざまなバリエーションがあります。この「舌出し三番叟」は、舌を出してコミカルな見得を切ることからこの題名があります(三番叟についての説明はこちら)。
勘太郎さんの三番叟は、子供の頃から「踊りの名手」といわれているだけあって、さすがの表現力!私は踊りの技術のことはよく知らないんですが、一つ一つの動きに物語があるような気がしました。
七之助さんの千歳は、若々しく勇壮な雰囲気が漂ってました。
よく女形をされますが、立役になるとまた雰囲気がガラッと変わる人なので見ていて楽しいです。

続いては「芸談」。ぶっちゃけていえばトークコーナーです。
たった10分程度の休憩でスーツ姿に着替えて出てきたお二人。
こうやって見ると、本当にごく普通の若者ですね~。でもさすがにとても礼儀正しく、品があります。
でもトークは面白い!とくに勘太郎さんのちょっと天然なとこがいいです(笑)。
「大阪で何をよく食べますか」と聞かれて、「焼肉」「韓国料理」と答えたところは、大阪とあんまり関係ないやん、お二人とも天然やなー(笑)と思ってしまったんですが、その話が終わりかけている時に、勘太郎さんが唐突に「ベトナム料理の美味い店があるんですよー」と言い出したので場内大爆笑でした。
ちなみにアメ村の近く、一見Hなお店?と思うようなところだそうです(笑)。

休憩を挟んで、今度は門弟の皆さんによる「風流陣」。
花の精たちが宴をしているところに風神が現れて花を吹き飛ばしてしまうという舞踊です。
華やかで美しく、ファンタジックな世界で、とても楽しかったです。
役者さんの中には歌舞伎の養成研修終了の方もおられて、舞台を踏む年数は少なくても立派な歌舞伎役者になられていて感心しました。
とくに風神を演じた中村いてうさんはまだ26歳!それでもすごく貫禄があって素晴らしかったです。

続いて、七之助さんの「雪傾城」。
雪の中で遊女が舞う美しい舞踊。
この遊女は、現実とも幻ともつかないような幻想的な存在です。
七之助さん、美しい!
今まではわりと少女っぽい雰囲気の役が多かった気がしますが、この雪傾城は大人の女性の雰囲気でした。
そして、美しいだけではなく、遊女の悲しみもきちんと表現されていたと思います。
この舞踊の中で新造(新米の遊女)を演じた中村鶴松さんは勘三郎さんの部屋子で13歳。なんと、中学生です。子供の頃の勘太郎さんに少し似た感じで、とっても可愛かったです。

おしまいは勘太郎さんの「まかしょ」。
白装束の願人坊主(祈祷や代参などをしてお布施をもらう物乞い僧)が、雪の中を軽快に踊ります。
「まかしょ まかしょ」の長唄と共にコミカルに踊る姿、寒いのでお酒を飲もうと提案し、踊りを披露して道行く人からお金をもらおうとする仕草などが茶目っ気たっぷりでとても楽しい踊りでした。
やっぱりここでも勘太郎さんの表現力が素晴らしくて見入ってしまいました。

「雪傾城」「まかしょ」共に古典的な踊りで衣装もシンプル。「地味」との声も聞かれましたが、「今回の特別公演は渋めのものを」というテーマに合っていて、シンプルだからこそ、演じる側の表現力の豊かさがよく現れていたと思います。
しょうがパワー
10日ほど前に漬けた、しょうがのハチミツ漬けです。
しょうがのハチミツ漬け
いろんなレシピがあったんですが、私は、しょうが200グラム、ハチミツ250グラムで作りました。
作り方は、しょうがをスライスして軽く水気をふき、ハチミツと一緒に瓶に入れるだけ。
瓶はできれば熱湯消毒してください。瓶が割れそうでできないときは、きれいに洗って完全に乾かしてから使ってください。
数日もしないうちに、しょうがから水が出てハチミツがサラサラになります。
10日くらいしたら冷蔵庫で保存します。

早くも今年3度目の風邪をひいてしまい、体を温めるためにしょうが湯にして飲みました。
殺菌効果もあるので、風邪には良いようです。
しょうが湯
好みによりますが、中くらいのコップなら、しょうがスライスを5~6枚&ハチミツをスプーン2杯くらい入れるとおいしいです。
紅茶に入れてジンジャーティーにしてもおいしいらしいので、一度やってみたいと思います。
あと、大阪のココア専門店「赤い鳥」で飲んだしょうがココアもおいしくて体が温まったので、家で再現してみたいです(あれはしょうがの砂糖漬けが入ってたけど)。