クッキー
先週、ふと思い立ってクッキーを作りました。
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とくに材料を買ったわけでもないので、ほんとにシンプルなアイスボックスクッキーです。
ちょっとだけアレンジしてプレーン(ほんのりレモン味)とココアにしました。
地味なので、うちの家族は食べるのだろうか?と思っていたら、すごい勢いで減ってしまいました。
もう、誕生日とかでも色々凝るのやめてクッキーにしようかな(笑)。
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大人かわいい?ヘアアクセ
時間のあいているときにちょこちょこと作っていたヘアアクセ、二つ完成しました!
バレッタとヘアゴムです。
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ヘアゴムは、服についていたくるみボタンを一個なくしてしまって作る必要があったので、100均でキットを買ったのですが、たくさんあったのでついでに作ってみました。
本来は打ち具というもので布とボタンをくっつけるのですが、フェルトでは生地が厚くて使えないので、周囲を縫い縮めています。
飾りは100均で5~6個一組で売っていたもの、ビーズはゴムがゆるんでしまった別の飾りゴムから外しました。
これはすごく簡単で、15分と経たないうちに完成しました。

バレッタは、着物の時にも使えて、シンプルだけど地味すぎず、派手すぎず、季節を問わず使える(たとえば、ベルベットだと主に冬物になってしまうので…)バレッタという、私のわがままな要求を満たすものがお店に売っていなかったので、「ないなら作ってしまえ!」と、既製品を観察して作りました。
リボンは半端ものを手芸店で売っていたので、お安く買えてラッキーでした。
パールの飾り(デコシールです)とバレッタのパーツ(写真では見えないけど)は100均で買いました。
もしデコ用のシールがなければパールビーズを買って縫いつけようと思っていたのですが、シールを一つずつ隙間なく貼るだけでも大変だったので、縫いつける事態にならなくてホントによかったです(笑)。
「カラマーゾフの兄弟」
何年かぶりに「カラマーゾフの兄弟」読破に挑戦しています。
以前、宝塚で上演されたときに光文社文庫古典新訳文庫版5巻のうち2巻を買ったのにも関わらず、1巻で早々に挫折してしまったのですが(飛行機の中で読もうとしたのがいけなかったのか…)、今年に入ってからドラマ版が放送されているので、「今なら読める…!」と思って再び挑戦し始めました。
もうすぐ2巻を読み終えるのですが、ロシア文学特有の長ったらしさに(一つの事柄を何十ページにもわたって延々と書いてるんですから、なるほど長くなるはずです)何度も投げ出しそうになりながら、なんとかしがみついている状態です
それでもやっぱり、面白いことは確かです。
宝塚で見たのであらすじは知っているのですが、一度読み始めると続きが気になってしかたありません。
ドラマのほうは明日が第3話。
設定を現代日本にしているし、構成も変えているのですが、原作のニュアンスや文体が感じられるところが時々あって面白いなと思います。
どういうラストにたどり着くのか、今からとても楽しみにしています。
ようやく初詣
もう松の内も過ぎてしまったのですが、やっと初詣に行ってきました。
シアター・ドラマシティで宝塚を見た後、最初は大阪天満宮に行こうと思ってたんですが、電車に乗るのがめんどくさくなってしまい(笑)、歩いて露天神社、すなわち、お初天神に行ってきました。
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めったに飲み歩かないので、このあたりはまったく詳しくないのですが、意外にも梅田地下街のすぐ近くでした。まさに灯台下暗し。
境内はけっこう広くて、平日の午後だけど人がチラホラ。
天神様にお参りした後、お初・徳兵衛の像にも手を合わせてきました。
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この像のお初は扇雀時代の坂田藤十郎さんをモデルにしているそうです。
そして、像の前にある手水鉢は藤十郎さんが雁治郎だったときに寄進されたものです。
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お初と徳兵衛が心中したのは、この神社の裏の森だそうですが、今はもう森はなく、飲食店のビルが立ち並んでいます。
それにしても、宝塚→曽根崎心中で、この日もまた芝居ばっかりですねー(笑)。
ワンコインで文楽
今日は成人式のところも多かったのに、あいにくの大雨&大雪で大変でしたね。
私は朝から国立文楽劇場に行ってきました。
今回は初めての幕見です!
歌舞伎もですが、文楽も一演目ずつ(通し狂言の場合は一段ずつ)見るチケットがあるので、お金のない私にはすごくありがたいです。
今日見たのは「団子売」。
去年、松竹座の九月大歌舞伎で勘九郎さん・七之助さん兄弟が踊ったのを見たのですが、同じ演目なのでどういう違いがあるのか知りたくて行ってきました。
幕見は上演時間によって値段が違いますが、これは15分くらいの短い演目なので500円。なんとワンコインで文楽が見れちゃいます!

幕見の人はチケットを買ってから開演10分前に改札に集合。客席両端にある幕見席に案内してもらいます。
後ろから2列が幕見席なんですが、文楽劇場はどこでも見やすいので、そんなに「後ろ」という感じではなく快適です。
お正月なので、舞台のアーチの上に「巳」の凧と赤い鯛が2匹掲げられています。
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この「巳」の揮毫は大神神社の宮司さんによるものです。

さてさて、始まりました「団子売」。
団子売りの夫婦が商売道具を担いで持ってくるのは歌舞伎と同じなんですね!(文楽は舞台袖から、歌舞伎は花道からなんだけどね。)
夫婦の名前は文楽では「お臼」「杵造」。歌舞伎では妻が「お福」でしたね(「お臼」バージョンもあるみたいですが)。
この夫婦がお餅をついたり踊ったりする姿はめちゃめちゃ可愛いですね
途中で赤いハチマキを額に巻いたりするんですが、そこの歌詞にちょうど「月」が入っているので、結び目から出ている紐がまるでウサギの耳みたいに見えてさらに可愛い!
月→ウサギ→お餅つきという連想なんでしょうか?
歌詞といえば、けっこうあけすけなところもありますが(笑)、夫婦円満・子孫繁栄・五穀豊穣・不老長寿(全部四文字熟語で書いてみた(笑))などを祈願する意味も込められていて、新春にふさわしく大変おめでたいものでした。
楽しくてかわいくて、すごく和む演目だったのですが、15分というのはホントに短くて、やっぱり淋しい~!!
こんど幕見するときは、短い演目があったら二つくらい見ようかな。

今月は夜の部に「義経千本桜 すし屋の段」も上演されているので、作品の舞台である吉野の観光キャンペーンがロビーで行われており、帰りに配布しているものをもらってきました。
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入っているのは観光パンフと特産のわりばし(わりばしって「エコではない」みたいに言われたりしますが、間伐材の再利用なので、実は立派なリサイクル品なんです。洗ったらまた使えるし)、それに下市町のキャラクター「ごんたくん」のハンドタオルです。
それにしても、まさか「いがみの権太」がキャラになるとは思わなかったな~(笑)。

文楽の後は、この間デパートの商品券をいただいたので、高島屋でランチしてきました。
最初はピザが食べたかったのですが、イタリアンのお店はどこも満員だったので変更して、6階のカフェにガレット(そば粉のおかずクレープ)を食べに行ってきました。
ガレットとデザートのクレープ、好きなドリンクがついて1050円。比較的お得です。
私は、生ハムとオリーブのサラダ風ガレット、アップルとキャラメルソースのクレープ、ロイヤルミルクティーを選んだんですが、ガレットの具(サラダ)もけっこうたくさんあったし、チーズもいっぱい入っていて、クレープも普通のデザートメニューと同じくらいの分量で、かなりお腹がいっぱいになりました。
…あ、ついでですみませんが、写真撮るの忘れました。ごめんねー。
食事の後で靴を買おうと思って天王寺まで行ったんですが、今回は収穫なしもうすぐ誕生日なので、自分へのプレゼントにと思ったのですが、靴は諦めて、何か他のものを買おうと思います(できれば、なるべく安いやつを…(笑))。
災い転じて福と為す
今日はお茶の初稽古でした。
去年は着物を着る機会が少なかったので、年末と今年の初春大歌舞伎で着付けをおさらいして訪問着を着、しかも久々に体のだるさもなかったので元気に参加したんですが、おしまいに思いがけぬ出来事が…!
先生がお茶とお花のお稽古を辞められるとのこと。しかも、今日を限りにです
実は去年の初めから先生は体調が思わしくなくて、4月くらいまではお稽古がお休みで(着物を着る機会が少なかったのはそのためです)、復帰されてからもまだまだ体調は良くならなかったので、将来的にどうされるのかな…?とは思っていたのですが、まさか今日で終わりとは!
あまりに突然すぎて、全員言葉も出ず、涙、涙…
帰りに、これからどうしていくかカフェで友達と話し合ったのですが、またまた思いがけないことが!
今度は良いほうに転がりました
今現在誰も住んでいない友達の実家で、みんなで道具を持ち寄ったりして自主的にお稽古を始めることになりました
そのためには家具を移動させて掃除する必要があるとのことで、来月初旬に友達の家に行ってきます!
これからは、今まで先生がやってくださってたことも一から自分たちでやっていかなければならないのですが、それは全員同じことなので、あまり心配はしていません。
それよりもむしろ、楽しみのほうが大きいです。
実は3年前に病気をしてから、どんなことに対してもモチベーションがMAXまで上がらず(上がっても8割程度)困っていたのですが、久々に気持ちが最高潮まで上がってます!
「ああ、そういえば私って、普段はヘタレなんだけど、火事場の馬鹿力は割とあるほうだったんだよね」と思い出したりして…(笑)。
それに、これからも私は一人ではありません。心強い仲間と今まで以上に関わり合ってお稽古できることに感謝しています。
とりあえず、また来月レポしますね~。
無償の愛 ~「レ・ミゼラブル」~
三が日は家から一歩も出ないくらい引きこもってたのですが、この間の初春大歌舞伎からぼちぼち動き始めました(笑)。
昨日は地元の映画館で「レ・ミゼラブル」を見てきました。
今まで、「民衆の歌」「夢やぶれて」「星よ」「ON MY OWN」など、曲はたくさん聞いたことがありましたが、実は一度も舞台を見に行っていなかった「レ・ミゼラブル」。
原作の「ああ無情」は小学生の時に子供向けの本を読んだのですが、実はこんなにすごいテーマを持っていたのですね!
どストレートに「無償の愛」を描いたところに胸が震えるような感動があって、最後の「民衆の歌」に涙が出ました。
どんな人にも惜しみなく与えられる神の愛を知ったことよって、不幸な人生を背負いながらも、自らも無償の愛に生きようとするジャン・バルジャン。
彼は自らの罪が引き起こした運命に翻弄され続けますが、無償の愛を教えてくれた神のもとへ召される時は、きっと幸せだったのだと思います。
俳優の山本耕史くんが小学生の時、このミュージカルにガブローシュ役で出演していて、後年、何かの番組で、幼いながらこの作品世界に宗教性のようなものを感じたという話をしていましたが(山本くんと私は同年代。私が子供向けの「ああ無情」を意味もよく分からず漠然と読んでいた頃とほぼ同じ時期なんだ…と思うと驚きです!)、それはこのジャン・バルジャンや、彼に無償の愛を与えた神父の姿なのだなと思い至りました。

この映画は、従来のミュージカル映画のように後から録音した歌をかぶせるのではなく、舞台でのミュージカルのようにその場で歌う方式を取っています。
なので、登場人物の心情がそのまま歌に現わされ、息遣いでかすれる歌声や涙にむせぶ歌声に、舞台を見るかのような臨場感がありました。
ミュージカルというのは歌を聞かせるだけのものではなく、あくまでも芝居なので、このやり方はいいなと思います。どうして今までこういう方法をとってこなかったのか、不思議に思うくらいでした(音響技術がそこまで発達していなかったのかな?)。

舞台作品を映画にするときの醍醐味といえば、やはりリアリティやダイナミックさ。
この作品でも、冒頭の船を引くシーンの荒波(役者さんが溺れないのか心配になるくらい)や、バリケードを築くときにアパートの上の階から降ってくる家具のダイナミックさに目を奪われました。
全体を通して見ても、舞台のいいところと映画のいいところが上手く合わさった映画だったと思います。

P・S マダム・テナルディエを演じたのは、ヘレナ・ボナム・カーター。「英国王のスピーチ」の王妃役からは想像もつかないようなマダム・テナルディエで、この人はホントにものすごい女優だなと感心しました。
祝・襲名!「壽 初春大歌舞伎」
今年の初芝居は歌舞伎から。
松竹座の「壽 初春大歌舞伎」を観に行きました。
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今年も櫓があります。
この下を通ると一年間息災で過ごせるそうです。
今年の初歌舞伎は、四代目猿之助をはじめ、二代目猿翁、九代目中車の襲名披露。
東京での襲名公演で話題になった、福山雅治さん撮影のポスターもお目見えです。
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よく見ると大阪バージョンになっています!名古屋や博多バージョンも作られるのかな?

さて、私が見た昼の部は、いかにもお正月らしい非常に華やかな演目が並びました。

まず最初は「正札附根元草摺」、通称「草摺引」。
新年に縁起の良い“曽我物”で、美しく楽しい舞踊です。
猿弥さんの曽我五郎、笑也さんの舞鶴という、巧いお二人の舞はとても面白かったです。
舞鶴は怪力といえども女性なので、艶やかに女らしく舞い、長唄の歌詞にも女性らしさがあるのですが、本来の朝比奈バージョンだとどんな感じになるんでしょう?(去年4月のこんぴら歌舞伎で、又五郎さんと歌昇さんが踊ったのですが、その映像、どっかでやらないかなー)

続いては「毛抜」。
ご存知、歌舞伎十八番。私は高校生の時にテレビで見たことがあるのですが、分かりやすく面白く、歌舞伎は初めてという方でも楽しめるお話だと思います。
右近さんは小柄ながら、大らかで颯爽としていて、でもちょっとエッチ(笑)という、愛嬌ある粂寺弾正がよく似合います。「煙管は踊らん」というのが可愛らしかった(笑)。
猿弥さんの八剣玄蕃、笑三郎さんの巻絹、薪車さんの秦民部、春猿さんの秦秀太郎ほか、みんなそれぞれぴったりですね~。
竹三郎さんの小野春道はさすがにオーラがすごくて、さすがベテラン!と思いました。
そして、幕開きから今回名題披露となる方が続々と出てきて、なんだかこっちも嬉しくなってしまいました。

お次は猿之助さんの襲名披露狂言「吉野山」。
…と、その前に、出てきました!福山雅治さん寄贈の祝い幕!
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みなさん待ち構えていたようで、出てきた瞬間にカメラのフラッシュがいっせいに焚かれました。
私も、猿之助さんのお芝居はもちろんだけど、これも見たかったんだ~!
さてさて、「吉野山」。
今回は猿之助さんの狐忠信に藤十郎さんの静御前という豪華な顔合わせ。
藤十郎さん、何でいつまでもあんなに美しいのでしょう!
上に着ている白い道中着の片袖を脱いで、赤い振袖を見せて踊るところでは、白拍子であることがはっきり見えるようで、その表現力に驚きました。
猿之助さんの忠信、去年七月に又五郎さんの忠信を見ましたが、同じ役なのに表現のしかたによってすごく個性が出るんだなーと思いました。
猿之助さんは若く軽快で勢いある踊りが印象的。鼓にされた両親を慕うところは若さゆえでしょうか、表現が大きかったように思います。
藤太は翫雀さん。「役者づくし」はちょっと短めでしたが、コミカルな動きが楽しく、明るさと若々しさを振りまいていたと思います。
今回の「吉野山」はもちろん澤潟屋型で、一瞬にして忠信の衣装が変わる「ぶっかえり」や、幕切れの激しい狐六方が特徴。猿之助さんの卓抜した身体能力にオドロキでした!ひょっとしたら、これから新しい舞踊や型を創設していくこともできるのでは?と期待が湧きました。

おしまいは「楼門五三桐」。
中車さんが初めて挑戦する古典で、猿翁さんとの親子共演が実現しました。
猿翁さんは2日に休演の報があり、心配していましたが、右近さんが劇中のセリフに「親子共演」という言葉を織り込んでいたので「猿翁さん出るんだー」とホッとしました(客席からも安堵のため息がもれていました)。
中車さんの五右衛門は目ヂカラが鋭く、歌舞伎界では初心者ながら、やはりひとかどの俳優さんというのはオーラがすごいなと思いました。
発声も、時々濁るところはありながらも、東京の襲名披露公演を映像で見た時より歌舞伎役者らしくなり、着実に階段を登っていってるんだなと感じました。
いつか「中車!」と名指しで声がかかる日がくればいいですね。
久吉に扮した猿翁さんは、先日の休演を感じさせないしっかりした立ち姿で、最初はやや不明瞭だったセリフも、途中からは驚くほど張りのあるものになり「さらば、さらば」のところは聞きごたえがあったと思います。

この日は、終演後に大丸で行われている「猿之助への軌跡」展にも行ってきました(ちなみに、今回の初春大歌舞伎のチケットを持って行くと入場料が半額になります!)。
猿之助さんの迫力ある大判パネル写真はどれも工夫があり、どの舞台も見てみたいなと思ってしまいます。
「ヤマトタケル」の写真パネルや衣装もあり、また関西でもやってほしいなと思いました。
また、「四の切」を初上演する際に撮られたドキュメンタリー映画もあり、ちょうど今月2日に生中継で見た「四の切」の仕掛けはこうなっていたんだなーと分かって面白かったです。
様々なケレンは体力面でも安全面でも負担が大きいとは思いますが(あれを毎日やってるのかと思うと頭が下がります)、舞台スタッフの皆様とチーム一丸となって無事に千秋楽を迎えてほしいなと思います。
お正月を写そう 2013
皆様、新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします。

さて、もう何度目でしょうか、今年の「お正月を写そう」は、私のいけた若松です。
newyear
毎年いけてはいるのですが、いつも出来映えに自信がなかったので写してませんでした
今年もまあ、自信はないのですが、人目に触れる機会がなければ上達しないのでは…と思ったので写してみました。

ここで、今年最初の更新のお知らせです。
「よもやま感想文」に去年12月の観劇感想をUPしました。
そして、「かもな・まい・はうす」の背景写真を変更しました。
去年は紅茶でリラックスという感じでしたが、今年はピンクのガーベラで、可愛くしてみました。
HPのほうもたまに更新しますので、今年もよろしくお願いします。