よいお年を
2013年もあと少しで暮れようとしています。
皆様、迎春準備にお忙しいことでしょう。私もやっと準備を追えて、今、一息ついたところです。
2014年は、私のヅカブログにも書きましたように、「MUST GO ON!」で行ければいいなと思います。
では、皆様、よいお年を~!
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啓翁桜の生け花
友達が啓翁桜(早咲きの桜)を送ってくれたので、庭のセンリョウといっしょにお正月用の生け花にしました。
ikebana
注:花はまだ咲いてません。

実は先日、茶道・華道の師を亡くしました。
私は先生に心配をかけるばっかりで、何の恩返しもできませんでした。
お正月の花ではありますが、この花をいけることが先生へのせめてもの手向けになれば…と思います。
…それにしても、これを生けるまで、器を変え生け方を変え、試行錯誤して3時間もかかってしまったなんて知ったら、先生は何と言うでしょう(苦笑)。
ほんとに、ダメ出ししてくれる人がいなくなってしまったんだなあ…。
毎週のように生けることはもうないと思いますが、これから花を生ける時は、先生の言葉を思い出しながら、どう生ければいいのか自分で考えていかなければ…と思います。
「利休にたずねよ」
心身ともになんかちょっと調子が悪いんですが(まあ、たいしたことじゃないですけど)、映画「利休にたずねよ」を見てきました。

繰り返し投げかけられる「利休が求めた美とは何か」という疑問。
その鍵は若き日の想いにあった…という仮説にもとづいて物語は綴られます。
詳しいネタバレはできませんが、彼の「美」とは、まっすぐ「死」へと向かうものだったのではないか?と私は思いました。
それは、あまりにも哀しすぎるがために峻厳にならざるを得ないもの、しかし、絶望の淵にいる人間に不思議な「静けさ(閑)」をもたらすものであるとも思いました。
そして、今現在の茶道は、発展していく過程で洗練されすぎてしまったのかもなぁ…とさえ思ってしまいました。
利休が見つめていたのは、「名物」と呼ばれる道具の価値でもなく、点前の良し悪しでもなく、ひょっとすると、もてなしでもなく、死に向かい合った己の心ひとつだったのではないかという気さえします。
もちろん、この映画は史実ではないと思いますが、あまりにも異例であった茶頭・利休の切腹を考えると、どんな理由にせよ彼が「美」の方向を「死」に向けていったことはじゅうぶん考えられます。
そうだとすると、これはむやみにたどり着けない美意識だなあ…。
いや、むしろ、普通に生きていく人間はたどり着かないほうがいい境地なのかも。

P・S この映画は、今年2月に亡くなった団十郎さんの遺作でもあります。
撮影された頃にはかなり体調が悪かったそうですが、生きて、歩いて、話している姿を見て涙が出そうになってしまいました…。
メリークリスマス!
皆様、クリスマスイブいかがお過ごしですか?
私は毎年恒例、クリスマスケーキを作りました。
xamscake
今年はスパイス入りのシフォンケーキに、冷凍フルーツ(マンゴーとベリー類)を解凍して飾りました。
スパイスと生クリームは合いますね。甘さ控えめだけど、まろやかになります。
あと、マンゴーが合うな~と思いました。

今日はフィギュアのエキシビジョンを見ながらケーキを食べました。
織田選手、そして昨日引退を表明した安藤選手、現役生活お疲れ様でした。
痩せたぁ~!
10月の終わり頃からダイエットを続けていて(今は最初よりかなりゆるくやってますが)、体重が1.5kg減になりました!
「なーんだ、全然じゃん」と思われる方もいるかもしれませんが、短期間にたくさん体重を落とすとリバウンドしやすいので、コツコツ長期で体重を落とすようにしています。
目標は半年くらいで5~6kg減です。
不思議なことに、全体ヤセから部分ヤセに挑戦し始めて、間食もごく少量摂るようになってから、体型も変わって脂肪も落ちやすくなった気がします。
部分ヤセのために骨盤のゆがみを治す運動をしているから、ゆがみが治って内蔵の動きとかも正常になってきたのかな。
あと、間食を少し食べることで、精神的に楽になったのがかえって良かったかも。
ダラダラ食べずに量や時間を決めて食べる習慣もついたし、あと半年くらいゆるく頑張りたいです。
職探しも、まともな求人がない!という状態からぼちぼち改善に向かってきてるみたいだし、あともう少しふんばってみないとね。
養生テープ
どうでもいいことすぎて時々忘れてしまう程のことなんですが、ずーっと前から疑問に思ってたことがあります。

「養生テープ」って、なんで「養生」なの?

今、思い出した機会に調べました。

そもそも「養生」というのは、「病後などに休養を取ったりすること」という意味もありますが、もう二つ意味があって、
①塗装した時に、塗料が着いてほしくない所を覆ったりすること。②コンクリートを施工した時に、乾くまで中の水分や温度を一定に保つために管理すること。
も「養生」というそうです。
で、①の時に貼るテープを「養生テープ」と呼ぶそうです。
ちなみに、こういう目的ですので、貼ってからキレイにはがせるものが養生テープだそうです。

へー、知らなかったー。
それどころか、私、養生テープ=布テープだと思ってた(苦笑)。
知らずに言ってたら恥かいたかも…。けっこうどうでもいいことじゃなかったな(笑)。
福助さん休演
来年に歌右衛門襲名を控えている中村福助さんが、脳内出血による筋力低下で1月も休演とのこと。

実は私の叔母(福助さんと同年代)も、脳内出血でこの間まで入院してました。
幸い、出血が自然に排出される場所だったようで、命に別状もなく、麻痺もなく、今は自宅で療養中です。
福助さんも、今はリハビリできる位になったらしいので、出血箇所は不幸中の幸いだったのでしょう。
やはり、疲れや心配ごとなどが重なると血圧が高くなり、脳内出血がおきやすくなるそうです。
さまざまな方が病気や怪我で休演されていること、そして襲名のご準備など、気がかりなことも沢山あるかと思いますが、今は休養とリハビリに専念していただきたいですね。

…と書いていたら、段四郎さんも休演される模様。
痩せてはいたけれど元気になられたんだな~と思っていたのでショックです。
ここ数年病気がちでしたので、まだ本調子ではないのかもしれませんね。
昆布屋さんのカフェふたたび
あー、仕事がないよー
長期で勤められるような求人がなかなかないのですが、ここが我慢のしどころ…と持ち堪えるしかないですね。

さて、昨日は友達とランチに行ってきました。
この前も行った昆布屋さんのカフェ「Cafe 円居」です。
前に行った時は、昆布は三種類を選ぶ方式だったのですが、今回は昆布バイキングになってました!
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普通の昆布も美味しかったし、ちりめん山椒や、椎茸と葉わさびの佃煮も美味しかった~!
昆布とシメジや岩のりをいっしょに炊いた佃煮も美味しいです。
何度もおかわりしたら、さすがに後で喉がかわきましたが…(笑)。

メインのおかずは大和肉鶏の焼き物。
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がごめ昆布のソースでいただきます。とろみがあって美味しいよ~。
ほかにちょっとした前菜やミニオムレツもついてきます。

平日でもかなり人気だったので、今度は予約して行かなきゃ~!
當る午歳 吉例顔見世興行
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今年もこの季節がやってまいりました。南座の顔見世です!
今回は猿之助さん・猿翁さん・中車さんの襲名披露公演です。

私が見たのは昨日の昼の部。
この絵看板に描いてある五つの演目です。
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まず最初は、「厳島招桧扇」通称「日招ぎの清盛」。
権勢を誇る平清盛が、沈んでいく夕日を桧扇で呼び戻したという伝説にちなんだもので、時代によってさまざまなストーリー展開で作られたようです。
今回は、栄華の道を突き進む清盛のエネルギーと共に、慈悲深い面も描いてあり、歌舞伎ではいつも悪人とされた清盛の名誉が、現代になって少し回復されているなぁと感じました(そういえば5月に海老蔵さんが景清を演じたときも、平家方ではあっても景清を根っからの悪人としては描かず、超人的なヒーローとして描いていました)。
上演時間は短いものの、厳島神社を描いた背景に公達・女房が居並ぶという絵巻物のような美しさがあり、その中でドラマチックな物語が展開されます。
清盛の我當さんは、脚が悪くなっていることもあり、動きは少なめなのですが、さすがに頼りがいのある棟梁が似合っており、寛容な心も感じられて良かったです。
清盛を暗殺しようと白拍子・仏御前になりすます源氏の遺児・九重姫の笑三郎さん、美しい!儚げな中に強さが漂います。踊りもやはりお上手でした。
あと、これまで膝の故障で歌舞伎出演が少なかった月乃助さんを久しぶりに見られて嬉しかったです!
また、この作品の音楽には琴が使われており、それがなんともいえない雅やかさを添えていたと思います。

二番目は「仮名手本忠臣蔵」八段目の「道行旅路の嫁入」。
時蔵さん・梅枝さんの親子共演ということでとても楽しみにしていました。
しかも、演じるのは(義理の仲ながら)母と娘という親子の役!
時蔵さんはどこかクールな女性を演じることが多いように思いますが、今回の戸無瀬は、武家の妻としてのしゃっきりした部分もありながら、娘への愛情にあふれた母だったと思います。
塩冶判官の家来である力弥と結婚できないのでは…と不安に沈む娘を明るく励ますような踊りが素敵でした。
梅枝さんの小浪は何とも可憐!
梅枝さんも父・時蔵さんと似た個性を持っているのか、クールだったり大人っぽかったりという役の印象があるのですが、今回は本当に可愛らしく、いじらしく、見ているこっちも共感して切なくなるような小浪でした。
この二人とすれ違う奴の可内(べくない)は翫雀さん。この役を翫雀さんで見るのは二度目ですが、前回よりもユーモラスさや洒脱さがある気がして、とても楽しく見ることができました。
こういうほんわかした役は翫雀さんに合いますね。

三つ目は「ぢいさんばあさん」。
中車さんの襲名披露です。
澤潟屋と成駒屋にゆかりの深い演目で、中車さんが主人公の伊織、扇雀さんがその妻るんを演じました。
中車さんの伊織は、若い時代は決まったとおりにやっている感があったのですが、おじいさんになってからがとても良かった!やっぱりこの人芝居上手いわ~。
扇雀さんは終始愛らしく、しっかり者のるんで、若い頃もおばあさんになってからも「良い女房だなあ」と感じることができました。
右近さんの下嶋、猿弥さんの久右衛門、月乃助さんの久弥、春猿さんのきく、それぞれに名演。なにより、澤潟屋一門の演技力、結束力を見ることができてよかったです。
そして、ここでも琴の音が効果的に使われていました。

四つ目は「二人碗久」。
仁左衛門さんが怪我により休演となり、碗屋久兵衛を愛之助さんが演じました。
古くからある舞踊ですが、現代劇のような照明や舞台転換が美しく、幻想的な雰囲気をかもし出していたと思います。
愛之助さんの碗久は儚さのある二枚目ぶり。松山太夫を演じた孝太郎さんには気品や情を感じました。
私は特に、中盤からのアップテンポなところが曲も踊りも美しくて好きで、時間を忘れて楽しむことができました。

そして昼の部の切は、「義経千本桜 川連法験館の場」通称「四の切」。
猿之助さん襲名披露のシンボルともいえる演目です。
開演前には、こちらもすっかり有名になった祝幕が掛かります。
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襲名披露はこの南座が最終ですので、この祝幕も見納めとなります。
さて、「四の切」。
まず最初に、川連法験を演じる段四郎さんが元気になって戻って来られて本当に嬉しいです。
ちょっと痩せたかな…とは思うものの、正義感あふれる法験は素敵でした。
義経の藤十郎さん、若い!綺麗!そして気品がすごかったです。
静御前の秀太郎さんも本当に美しくて、年齢を感じさせないのが凄いなと思いました。
そして、猿之助さん。
佐藤忠信はいかにも理知的な武将という感じ(猿之助さんで捌き役を見たいと思いました)。ケレンの間にちょっと顔をのぞかせるところにも役の性格がきちんと表現されています。
また、源九郎狐は、鼓にされた両親を恋しく思う子狐の心がいじらしく、切なく、思わず涙があふれるほどでした。
澤潟屋型独特のケレンはまさに秒単位のスペクタクル!裏方さん・黒衣さんとの連携もすごく重要なんだなと思いました。
そして、ここまで緊密にケレンをこなしつつ、情愛をしっかり出して演じる猿之助さんの芝居心にすっかり感心してしまいました。
あと、楽しかったのは、いかにも「顔見世の四の切」らしい豪華な配役。
藤十郎さん・秀太郎さんに加えて、猿之助さん・愛之助さん・松緑さんという花形三人が一同に顔を揃えるという豪華さ!これだけでも見にきた甲斐があります。
クライマックスの宙乗りは華やかさもさりながら、子狐の喜びを全身で表していて、最後まで役の心を感じることができました。
飛び去る狐を仲良く見つめる義経・静のお二人も情があってよかったな~。

今回は襲名披露に加えて、松之助さんの幹部昇進や多くの方の名題披露があり(殊に千次郎さんが大きな役を任されていて嬉しかった)、とてもおめでたく、華やぎに満ちた顔見世だったと思います。
なばなの里 ウィンターイルミネーション
30日に、なばなの里へウィンターイルミネーションを見に行きました。
この時期に行くのは2度目ですが、今回も紅葉がきれい
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天気もよかったし、水面に写っている紅葉もきれいです。

そして、ウィンターイルミネーション。
今年は点灯式には行かず、レストランで食べてから行ってみました。
写真が上手に撮れなかったんですが、メイン会場以外の場所も同時に点灯してきれいな夜景でした。

食事の後、メイン会場へ。
これは毎年恒例の光の回廊です。
すごく混んでた~!
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今年のウィンターイルミネーションのテーマは富士山。
大きいので、光の回廊の終わりごろから少し見えます。
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そして、富士山の前へ。
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これは、朝日が輝く様子です。

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そして帰りの光のトンネル。今年は「もみじ」。
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もちろん、ホンモノの紅葉のライトアップもきれいです!
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池に映ってる紅葉は、本当はもっとハッキリとしています。写真ではこれが限界

私は3年連続、両親は2年連続で行ったわけですが、父は来年はもっと他のところにも行きたいそうです。
どこに行こう?