官兵衛をたずねて
もっぱら読書にいそしんでいる近頃ですが、家に籠っているだけではなく、たまにはお出かけもします。
22日には姫路へ行ってきました。
大河ドラマ「軍師官兵衛」のドラマ館入場券に難波~姫路までの阪神線・神戸高速鉄道・山陽電鉄線が乗り放題の
乗車券がついた「ひめじの官兵衛1DAYパス」を利用して行ったのですが、高砂駅まで来た時に、前の電車と車の接触事故が起こったそうで、電車が立ち往生!
発車の目途が立たないので、明石からJRで振替輸送を行うとのこと。
あと少しで姫路というところで逆戻りすることになったのですが、お昼前だったので、どうせなら昼食は明石で…と思い立ち、明石駅でいったん外に出ることに。
実は私、明石に降りるのは初めてです。まさかこんな形で来ることになろうとは(こうなっても「計画通りいかない 番狂わせ面白い♪」と脳内で歌ってしまう私はヅカファンです(笑)。ちなみにこの日は奇しくも「エリザベート」の初日でした)。

さて、明石といえば明石焼き!
特産の美味しいタコを使った明石焼きを求めて「魚の棚(うおんたな)」商店街へ。
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さっそく明石焼きとたこめしのお店を見つけて入ってみました。
今回食べたのは明石焼きとたこめしのセット850円。
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卵とだし汁をたっぷり使った明石焼きはアツアツふわふわ!
15個あったんですが、軽くてあっという間に食べれてしまいます。
たこめしもタコのダシが効いてておいしい!持ち帰りたいくらい(このお店はお持ち帰りもできるそうです)。
あまりにも美味しかったので、またいつか必ず明石に来ようと思いました。

ところで、この魚の棚は地元でとれた新鮮な魚が並ぶことで有名です。
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こちらはとれたてのタコ!
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海のない奈良に生まれ育った私には驚くべき光景です。
生の魚は無理でも、せめて干物だけでも買って帰りたかったんですが、まだ姫路にもたどり着いてない先からお土産を買いこむわけにはいかないので、我慢我慢…。

そして、いいタイミングでJRに乗り込むことができ、やっと姫路に到着。
姫路に来るのは10数年ぶりですが、「お城以外はなんかさびしいなあ…」と思ったのは今は昔。食べ物屋さんやお土産屋さんもたくさんあり、駅前にはおしゃれなショッピングモールもあり、モダンな城下町に変貌していました。
そして今は、なんといっても黒田官兵衛フィーバー!
街じゅうにあのお椀兜(正式には合子形兜といいます)があふれてます。
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ちなみに、キャッチフレーズはこれ。
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「その男、世界遺産級。」
とにかくもう、、なんでもかんでも官兵衛です。
顔はめ写真も官兵衛。
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商店街も官兵衛。
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ご当地キティちゃんも官兵衛くんとツーショットだし、名前に「官兵衛」「軍師」とついたお菓子もいっぱい。
今や福岡よりもはるかに多くの官兵衛グッズが姫路に並んでるのではないでしょうか。
官兵衛バスも走っていたのですが、すぐに大型観光バスの陰に隠れてしまったので、撮影できなくて残念。

そして、やってきました!「ひめじの官兵衛 大河ドラマ館」。
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入ってすぐのところは、戦国時代の砦をイメージした登場人物紹介エリア、その奥に衣装を紹介するエリアがあります。
おね(黒木瞳さん)の打掛が上品でカワイイ。あの刺繍と同じ文様が入った付け下げとか、あったらいいだろうなあ…。
写真を撮れるスポットもあります。
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これは官兵衛の居室セットの復元。
窓辺に置いてある以外にもたくさんの本がありました。さすがは軍師です。
このほかに、伊丹有岡城で官兵衛が入れられた土牢のセットもあったんですが、照明が暗かったので撮影はやめておきました。
姫路での撮影メイキング映像には、市民エキストラの皆さんが楽しそうに映っていて和みました。
書写山円教寺、私も行ってみたいなあ。
他には、軍師として活躍した人物の紹介もあり、割としっかり読んじゃいました(そのコーナーにはなんと、自分がどの軍師のタイプかを占うゲームもあります)。
メインキャストのサイン&メッセージもたくさんあります。竹中直人さんの字が意外と可愛くて思わず笑ってしまいました。

大河ドラマ館を出ると、絶妙の位置に、修復を終えた姫路城の外観が!
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横の櫓と比べてみればよく分かりますが、真っ白です!これぞ白鷺(余談ですが、姫路のマンホールは白鷺と鷺草の模様でした)。
そして下を走っているバスにも注目。よく見ると「御座候」(今川焼)のラッピングバスになってます(笑)。

姫路を出たのは4時近く。もうかなり疲れ気味だったんですが、「ひめじの官兵衛1DAYパス」を使えるのは今日一日ゆえ、力を振り絞って、兵庫県立美術館の「宝塚歌劇100年展」へ。
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詳しくは私の宝塚ブログ「T-YOMOYAMA」に載せますので、こちらではサラッと。

この「宝塚歌劇100年展」は、読んで字のごとく、宝塚100年の歴史を写真パネル、衣装や小道具、またはそのデザイン画、楽譜、ポスター、映像、絵などで振り返るもの。
「ベルサイユのばら」で使われた実物のセットもあります(この二つと大階段の再現のみ写真が撮れます)。
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展示品の多くは、本場の宝塚大劇場にある「宝塚歌劇の殿堂」やその前身の「プチミュージアム」などで結構お馴染みなのですが、久保田一竹氏の「一竹辻が花」を用いた着物など(私も見た「さくら」という作品で使われています。)、貴重なものも見ることができます。

行きの電車の影響で、7時ごろに帰宅の予定だったのが結局8時過ぎになってしまい、この日はかなりしんどかったですが、明石にも行けたし、また姫路城の天守閣の中に入れるようになったら行きたいなとも思ったので、わりと収穫の多いお出かけになったのではと思います。
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名画再読(?)
なぜなんでしょう?去年もだったんですが、夏はブログに向かう回数が減ります(去年は7月の更新が少なかった…)。
暑さとブログの間には何か関係があるんでしょうか?

その代わりと言っては何ですが、最近の趣味はもっぱら読書。
しかも、新しく買った本ではなく、今までに読んだ本をもう一度(いや、もう三度目くらいかも…)読みふけっています。
お気に入りは、中野京子さん(「怖い絵」の人)や木村泰司さんの著作で、肖像画などの名画から歴史を繙くもの。
つまり、絵から見る歴史エッセイですね。
学生時代は日本史関連のものばかり読んでいたんですが、大人になってからは世界史関係のものも楽しく読んでます(「勉強」ではなくなったから楽しくなったんだろうね、たぶん(苦笑))。
その中でも、今ちょっと興味を持っているのが、近代に至るまでのイギリスの歴史。
今まで、ヘンリー8世やらメアリ1世やら、また、処刑されたメアリ・スチュアートやら、あまりにも血みどろなイメージが強くて敬遠していたのですが(イギリス史で読むとしたら近代以降が多かった)、それ以外のこと、例えば外国との婚姻政策など、探ってみれば面白いんじゃないかなと思ってます。
なので、イギリス史関連の新しい本も買って読みたいな~と思い始めてます。
そうなるともう再読ではないんですけどね(笑)。
祖父の8月15日
今日、8月15日は終戦の日です。
昭和20年の今日、玉音放送がありましたが、私の母方の祖父はこの玉音放送を聞いていません。
当時、徴兵されて約半年の祖父は熊本にいました。
その日は兵舎にいて、なんの連絡もなかったそうですが、何だか異様な雰囲気を感じた祖父たちは、街に出て様子を見に行くことに。
そこで出会った街の人から「兵隊さん、戦争終わったよ」と言われて、やっと終戦を知ったそうです。
玉音放送があったことを知ったのはそれからずっと後のこと。
その時20歳だった祖父がどう思ったか、今はもう聞くことはできませんが、8月15日、終戦というとそのことを思い出します。
パールづくし
お久しぶりです。
「ネタが立て込んでる」と言いながらどこ行っとったんじゃ~?と思われてるかもしれませんが(自意識過剰)、もうひとつのブログにかかりきりになってました。
実はあっちにもまだ書くことがあるんですが、こちらもまだネタがありますので舞い戻ってきました。
そのネタとは、手前味噌で心苦しいのですが、手作りアクセサリーです。
パールのアクセサリーを色々作ったので、写真を載せておきます(お目汚し、失礼します)。
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マイブームといいましょうか、今年に入ってパールのアクセサリーを好んで着けてます。
パールのネックレスは今ちょっと流行ってるんですが、新しく売っているものは飾りや太いチェーンが付いていて、どれも派手かな~と思って買ってませんでした。
でも、やっぱりパールのものが欲しい!と思っていて、それなら作ればいいじゃん!と思いついて作ったのが左の短いほうのネックレスです。
デザインをどうするか、かなり悩みましたが、アクセサリー屋さんでパールと飾り付きチェーンの二連のものを見かけ、「これだ!」と閃いて、チェーン部分に飾りがないものを作りました。また、チェーンもお店で見たものより細いものを使っています。
最初はチェーン部分も二連だったのですが、着けてみたら絡まりやすかったので今の形に改良しました。
右の長いネックレスは、小さいパール(直径4㎜)をつなげたもので、今年の初めくらいに作ったんですが、あまりにも単純な形だったので写真にも撮ってませんでした。
でも今回いろいろ作ったので、ついでにお披露目(笑)。
そしてイヤリングが2つ。
1つは手芸屋さんで衝動買いしてしまったバラモチーフの飾りとネックレス作りで余ったパールををつないで作ったもの。
もう1つはハーフタイプのパールをボンドで貼っただけのもの。
バラとパールのほうは全く勢いだけで作ったんですが、意外と使い勝手がいいです。重さもちょうどいいし。
ハーフタイプのほうは、フォーマル用のイヤリングを普段に付けると仰々しいので、カジュアルなものが欲しくて作りました。

実はまだパールとチェーンが余っているので、今度はブレスレットを作ろうと思っています。
半袖を着ているうちに作れればいいんですが…(笑)。