今日放送の大河ドラマ「軍師官兵衛」に、私の気になるものがちょこっと映ってました。
それは、官兵衛の嫡子・長政の兜!!
実は「軍師官兵衛」の放送が始まる前から(ということは去年の今頃、いやもっと前だったか…)気になって気になってしょうがなくて、「これ、ドラマに出てくるだろうか?」と思ってたんですが、念願叶って(?)登場いたしました。
どんなんかというと、コチラです。
この鉄板みたいな兜、名前は「一の谷」といい、源義経の「鵯越の逆落とし」で有名な「一の谷の合戦」の急峻な谷をモチーフにしたものだそうです。
この形だけでも「なんじゃこりゃー!」となっちゃうんですが、私が注目してしまったのは、この肖像画に描かれている長政の表情。
なんか悲しそうというか、「うーん…」と言いたそうな表情で馬に乗っています。
この一の谷の兜は福島正則からもらったものだそうですが、形はあまりにもユニーク。はっきり言って目立ちまくりです(笑)。
そのせいか、長政の顔が「でもなあ、せっかくもらったんだし、かぶらないと福島殿に怒られるだろうし…」とでもつぶやきそうに見えて仕方ないんです(笑)。
しかも、父・官兵衛はケチで有名。「新しく作るのはもったいない。もらったもので間に合わせとけ」と言われてしぶしぶかぶっているのかもしれません。

…まあ、私の妄想はこれくらいにして、戦国時代の兜には現代人が思わず笑っちゃうようなデザインがいっぱいあります
こんなサイトを見つけましたので、参考に見てみてください)。そういえば、官兵衛の兜もお椀型の兜ですよね。
あの時代の武将たち、前田慶次に限らずみんなかぶいてたのね~(笑)。

ちなみに、ドラマで長政を演じる松坂桃李くんが一の谷の兜をかぶっている画像は、「軍師官兵衛」公式HPのインタビュー映像(コチラ)の中にあります(ずーっとスクロールしていくと一番下にあります)。
こちらはべつに「うーん…」という表情ではありませんが(笑)。

そうそう、来週は三成のモフモフ兜が登場します!こちらも非常に楽しみにしています(笑)。
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文楽「双蝶々曲輪日記」
今月は歌舞伎でも好きな演目である「双蝶々曲輪日記」が文楽でかかるので、見たい見たいと思いつつも徒に時間が過ぎてしまい(最初は風邪で咳が止まらなかったので断念。次の週には体力がもたなくて断念…)、やっと千秋楽の前に行くことができました。
文楽を見に行くのはなんと一年半ぶり。

「双蝶々曲輪日記」は、歌舞伎で「井筒屋」「相撲場」「米屋」「引窓」を見ているので、ストーリーはだいたい知っていますが、今回あらためて見て「良いとか悪いとか、正しいとか間違ってるとか、そういうことでは量れない情愛ってあるよね」と思いました。
そして、特筆すべきは「八幡里引窓の段」の素晴らしかったこと!
どこがどう素晴らしいのか、素人ゆえ詳しいことは分からないんですが、すべてがぴったりとはまっていて、磨きぬかれた珠のような完璧さでした。
また、普段あまり上演されない「橋本の段」があり、歌舞伎を見た時にちょっとしか出てこなかった与五郎と吾妻にこういう物語があったのを初めて知りました。
妻・お照がいながら遊女吾妻と駆け落ちし、しかも妻の実家に逃げ込むという展開に、「こらあ!与五郎、ええかげんにせえ!」と言いたくなってしまいますが(笑)、三人の親が出てきて、子たちのために自分から犠牲を払って問題を解決(「与五郎と別れてくれ」と娘を説得する吾妻のお父さんの思いに打たれ、お照のお父さんは婿と愛人のために名刀を売って身請けの金を工面。与五郎のお父さんは娘同前のお照とその父に責任を感じて出家してしまいます)。
与五郎のやってることは感心しないけど(笑)、ここも、いいとか悪いとかを超えた親の愛だよね。

濡髪と放駒の人形は初めて見ましたが、放駒は顔がかわいいですね(笑)。
放駒が若いというのは歌舞伎を見た時から分かってたけど、濡髪も「若い者同士」と言ってたし、けっこう若い?放駒と喧嘩もしちゃうからねえ(理由はまあかっこいい感じだけど)。
あと、素敵だったのは、「引窓」でのお早。左右を振り返る動きに、しっかり者ながら無邪気な彼女の人柄が表れていた気がします。

久々に文楽を見ましたが、やはり、義太夫・三味線・人形の三位一体のすばらしさがよく伝わってきました。
またお正月に、幕見だけでも行きたいなあ。
新品破損の日
この間、大阪の梅田芸術劇場で「シカゴ」の宝塚OGバージョンを見てきたんですが、その前にお買い物にも。
まず、その日に着ていた洋服に合うイヤリングがずっと欲しかったので、ホワイティ梅田で購入。
洗面所で着けようとしたところ、飾りの部分がバキッ!と取れてしまいました
…まあ、これは家に帰ってボンドで付ければOKなんですが(劇場に着けていけなかったのは残念だけど)、その次に入ったユニクロでズボンを試着しようとしたら、新品の下着が服のファスナーに挟まってビリッ!と破れてしまいました(ちなみに、パンツが破れたわけではないので安心してね。)
なんで今日はこんなに新品ばっかり破損するのか?!と泣きそうになったんですが、その後、ランチに美味し~いお肉を食べることができたのですっかり機嫌がよくなりました(笑)。
二か月くらい前から、なぜかステーキが食べたくてたまらず、安く食べられるところを探していたんですが、今回のお店はまさに望み通り!こんなに安くていいのか?と驚いてしまうほどでした。
先月行ったお店のステーキは、食に対してほとんど文句を言わない私でさえ「頼む!もう1000円出すからマシなお肉を出してくれ!」と懇願したくなるほど薄くて固くてカスカスだったので(でも、そのお店にはそのお肉しかなかった…)、そのリベンジが果たせました。
また今度お肉が食べたくなったらここに行こうかな。
シンプルなクッキー
何も特別な日ではなかったのですが、私が「手作りのシンプルなクッキーを食べたかった」というだけの理由で(笑)、先日、クッキーを作りました。
cocky
手前の星形とお花の形のはプレーンなクッキー(お花の真ん中はイチゴジャムです)、奥の四角いのはちょっと違う配合の生地にチョコチップをはさんだもの。
いろいろ凝るのもいいけど、シンプルな味もいいですね。
プレーンなクッキーは、本によってはまた違う配合のものもあるので、今度はそっちも作ってみようと思います。
チケットゲット!
心配していた南座の顔見世のチケットが取れました!
仕事が終わってからだったので半分あきらめモードだったんですが、ちょっと拍子抜けするくらいあっさり取れてしまった(笑)。
でも、これで今年もまた「まねき」が拝めます!
実は、ここ半年ばかり、リーズナブルな席が買えなくてお高い席しか残っていない時に備えて「顔見世積立」をしていたんですが、それもまあ、ほんのちょっぴり使うだけで済みそうです(笑)。
積立の残りの分は、雁治郎襲名披露興行に使うか、来年の顔見世積立の足しにするか、それとも、緊急にチケットが必要になった時に使うか…ちょっとワクワクします。
まあ、とりあえずは通帳に入れたままにしておこうかな(私は家では守銭奴で有名です(笑))。
不屈の闘志
今日のフィギュアスケート中国杯で驚くべきことが!
男子の事前の6分間練習で、羽生選手と中国の閻涵選手が衝突!両者とも怪我を負いながら出場し、羽生選手は見事2位に、閻涵選手も6位に入賞しました。
この様子をテレビで見ていたんですが、最初何が起こったのか分からなくて、じっと見入っていたら羽生選手の顔に血が!しかも、二人とも歩くのさえ大変な様子。あまりのことに一瞬うろたえました。
一時は出場も危ぶまれましたが(閻涵選手はいったんは棄権)、「それでも出たい!」という二人の強い思いに、彼らにとってフィギュアはスポーツを超えた「生きるすべて」「生きる証」なのだなと思いました。
そして、どんな事態であっても決して諦めない「不屈の闘志」にただただ圧倒されました。
また、大怪我を負っているにもかかわらず、羽生選手が閻涵選手を心配して治療現場に駆けつけた姿や、出場する前の閻涵選手と羽生選手が握手を交わしている姿に、スポーツマンシップの何たるかを見た気がします。
他の選手たちも、あの状況でモチベーションを保つのが大変だったと思いますが、本当によく頑張ったと思います。

すでに世界的な選手であるとはいえ、二人ともこれからの活躍に期待がかかる若者たちです。
試合中の衝突で顔面を骨折しながらも、クライマックスシリーズで見事に復活した阪神の西岡選手の例もありますので、しばらくは焦らず、体調を第一に考えて治療に専念し、後々の大会で元気な顔を見せてほしいと思います。
錦帯橋&宮島・絶景紀行(2)
さて、旅行二日目は宮島へ。
錦帯橋から宮島まで、バスも電車も船も徒歩も、ぜーんぶの移動時間を足しても1時間足らず!すごく近いので両方行くお客さんも多いようです。
今回乗った船はJRの船で、大鳥居の近くを通るそうなので、デッキで一番よく見えそうなところへ乗ったのですが、船がぐるりと半周まわってから出発してしまい(笑)、「えー」と思いながら中のベンチのある場所へ。
でも、窓から大鳥居がよく見えました。
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以前に来た時は厳島神社から歩いて行けたところが今は海の中です。
実は満潮になった時の厳島神社を見たくて、前もって干満の表を調べて来たんです。
こんな状態ですので、遊覧する小舟が鳥居をくぐって行くのを見ることもできました(注:これは宮島に着いてから見ました)。
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厳島神社へは参道の商店街を通って行ったんですが、途中で、前回も食べた揚げもみじを食べてきました。
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前回はチーズを食べましたが、今回はクリームです。
チーズを食べた時みたいにヤケドしそうになったということはなかったんですが、今回もめっちゃ熱っ!
今度はあんこも食べないとね~(いったい何度宮島に行く気なんだ?)。

ちょっと腹ごしらえをしたところで、厳島神社へ。
どんどん満潮が近づいてきています。
きゃー、沈みそう!
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社殿もこんなことに。
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能舞台も海の中です。
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これは幻想的で好きかも。
念願の満潮時に来られてほんとよかった!

昼食も商店街で食べたのですが、この日はどこのお店も超満員!
1時近くなってやっと牡蠣フライ定食を食べることができました。
広島で牡蠣フライを食べるのも念願だったので嬉しかったです。
横の席にはフランス人のグループがいたのですが、私が食べているのを見て、店員さんに「これが食べたい」と言ってました(笑)。フランス人は牡蠣は生でしか食べないと思っていたのでびっくり!(ちなみに、外国語のメニューの牡蠣フライの説明のところを指さしながら私に聞いてきたので、フライされている物が牡蠣だということはちゃんと分かっていたようです。)

帰り際に、前回はなかったものを発見!
平清盛の銅像です。
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大河ドラマでやったから建てられたのでしょうか?
そういえば、厳島神社でロケもしてましたよね。