ほんとのバリアフリーって?
先日から、ネット仲間の子が車椅子を使用している妹さんと一緒にエジプト旅行に行ってます。
妹さんとのエジプト旅行は長年の夢だったようで、「行けてよかったね~」とメールを入れとこうかな…と思ったとき、彼女と妹さんとの旅行がなかなか叶わなかった理由について、ふと思いを巡らしました。
理由はいろいろあるかと思いますが、「誰であれ、障害にかかわらず旅行を楽しむ」という権利を、私たち世間の人間が冷たく無視していた、あるいはそのことに思いが至らなかったのが理由の一つだったような気がします。
実際、車椅子での移動は困難を極めます。でも、そういう社会にしたのって私らなんですよね。
そう考えると手放しで「よかったね」なんて言うのはずいぶん無責任な話だなと…。
ともあれ、旅行は楽しむものです。帰ったらまたお土産話聞かせてください。

話は変わりますが、最近起こった某事件の容疑者に対して、私の身近で「やっぱり障害者は怖い」といったような言葉が聞かれました。
「バカヤロー、障害があろうがなかろうが犯罪は怖いんだよっっ!」と叫びたくなりましたが、波風を立てたくないので黙ってました(小心者)。
もちろん、高いところから子供を放り投げて、死んでもおかしくないような重傷を負わせた犯人のことは絶対許せないし、殺伐とした世の中になったもんやと思ってます。でも、上記のような発言が普通に飛び交う世の中も同じくらい殺伐としてるんじゃないでしょうかね。
また、逆のケースといいましょうか、世間には「相手が障害者だから」という理由で物事のけじめや判断基準を甘くしがちな人がいるそうですが、それって見下してるというか、逆差別やん?とも思います。悪いことは誰であれ悪いことなんですから。
ここでバリアフリーというのも何ですが、「誰それが上で誰それが下」っていうような見方を私たちはついしてしまいます。
でも、そうじゃなくて、「物事の見方」のバリアフリーっていうのを今考えてみるべきなんじゃないかなと思います。
上も下もない視線でなければ、ホントの意味でのバリアフリーって見えてこないんじゃないかな。

久々に堅いことを書いてしまいましたが、自分の反省も踏まえつつ考えてみたい内容です。
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コメント

私も テレビをみたりしてると よく感じる事なので、うなずける部分が多くあったよ。

古い法律や、利にかなわない法律も多いし それで困ってるケースも多いよね。

七星☆彡│URL│01.20. 05:30 [ 編集]

うんうん、今日テレビで見た某法律は明治時代のものがそのままだったらしい…。
ともあれ、自分で知らず知らずのうちに上下関係をつけたりしている部分から見直して行きたいと思ってます。
ささ│URL│01.21. 00:15 [ 編集]
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