「ピカソとモディリアーニの時代」展
昨日は宝塚バウホールに行ったんですが(その感想はコチラ)、2時30分開演だったので、その前に大丸ミュージアム(梅田)で、「ピカソとモディリアーニの時代」展を見てきました。
「ピカソとモディリアーニの時代」展

皆様ご存知のとおり、ピカソとモディリアーニは共に20世紀初頭の「エコール・ド・パリ(パリ派)」を代表する画家ですが、作風は全然違い、モディリアーニは独特の叙情感あふれる人物画を数多く残し、ピカソは「キュビズム」という新しい表現方法を生み出しました。
「~の時代」ということで、ピカソと共にキュビズムのさきがけとなったブラックやビュッフェ、エコール・ド・パリの代表的画家であるユトリロ、パウル・クレーなどの絵も展示してあり、キュビズムを中心とした20世紀のフランス絵画の発展を知ることが出来ました。
私はキュビズムや抽象画はあんまり詳しくないんですが、色彩の勉強をしているときに、キュビズムは様々な角度から見たものを一つの絵にまとめたものという説や、絵画の中に精神性を表現しているという説を聞いたことがあります。
そう思いながら見ると、四角やら丸やらを描きまくったような画も、なんだか意味が分かるような気がしてきます。
今回、モディリアーニの画を見てハッとしたのは、描かれた人物の「手」。
絵の具を丹念に塗り重ねてあるからか、まるでモディリアーニがそこにいて絵筆を動かしているような錯覚にとらわれました。それくらい新鮮味のある印象だったんです。
彼の画はたくさん残っていることもあり、よく見るんですが、それだからこそ、見逃してる部分もあるんやな~と思いました。
だから、同じようなテーマの展覧会でも見ずにはいられなくなっちゃうんですよね。
あと、私はおそらく初めて見たと思うんですが、セルフィーヌ・ルイ(だったかな?)という画家の花の絵が力強くて印象に残りました。
展示数は少なかったんですが、新しい発見があって楽しかったです。
スポンサーサイト
  
コメント

ピカソは苦手だわ~・・・^_^;
だってよくわかんないんだもん!
mimi│URL│02.08. 20:49 [ 編集]

ピカソを見るのはちょっとした訓練が必要かもね(笑)。
私も全然興味なかったんだけど、色彩の勉強してからキュビズムの絵を見るようになったんだ。
ささ│URL│02.09. 21:33 [ 編集]
コメントする












 管理者にだけ表示を許可する?

    
トラックバック
トラックバックURL
→http://myhouse.blog5.fc2.com/tb.php/116-61b38ef0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


引き締まった体とはこういうものです人体掛
ドイツ屈指の印刷会社・教育機材メーカー「エルトンス・クレット社」製の人体掛図で、多くの著名な生理解剖学者の協力によって完成したものです。丈夫なビニール合成紙が使われており、サイズは約840×1180mm、日本語訳のテキストも付いています。・・絵画展へ・習い事・ 自
絵画の感想|09.06. 16:04