紀三井寺と和歌山散策
10/10~20まで、和歌山の紀三井寺で秘仏の特別開帳をしているので、一度見てみたいと思って行ってきました。
紀三井寺1
門を入ると、いきなり300段くらいの急な階段です。
紀三井寺2
ちゃんと上れるかな…と思ったんですが、どうにか上まで行くことができました。
かなり上まで上ったところで振り向くと、後ろは海!これはかなり素敵な景色なのでオススメです。
紀三井寺4
さて、無事にお寺に着きました。
紀三井寺3
この奥で秘仏開帳をやっています。
秘仏は計6体。
紀三井寺では、本尊の十一面観音と、開山の伝説にゆかりのある千手観音の二体を並べて中央におまつりしてあります。
どちらも開山の為光上人の手彫りと伝えられている、素朴で重厚な二体の仏様です。
脇士の梵天と帝釈天は共に平安時代頃の作。梵天は僧侶が彫り、帝釈天は仏師が彫ったと言われています。
まるで伏目の美少年のような帝釈天の美しさが印象的で、また見れたらいいなと思いました(偶然かもしれないけど、帝釈天像って美男が多いよね(笑))。
そして、以前は秘仏のお前立だったという十一面観音。
こちらは女性的で清らか。美仏として名高い仏様だそうです。
最後に、毘沙門天。
美しいお厨子の中に入っていて、保存状態が良いので彩色がまだ鮮やかに残っています。
一度にこれだけたくさんの仏像を見ることができて、ほんとに幸せです~
別の仏殿で新しくできた十一面観音にもお参りしてきました。
11メートルもある大きな仏様で、見上げていると、ちょっと首が疲れてしまいました(笑)。

紀三井寺を出てから、電車で和歌山駅まで行って、和歌山ラーメンを食べに市街に行ってみました。
その前にトラブル発生!なんと、私の着ていたキャミソールの紐がちぎれてしまいました。
上に服を着ていて見えないけど、いつまでも肩紐をブラブラさせてるわけにもいかないので、急遽駅前でキャミソールを買ってトイレで着替え…。これで時間だいぶ取っちゃったな~。
駅を出て、和歌山城の近くにおいしいラーメン屋さんが何軒かあると聞いたので歩いていったんですが、めちゃめちゃ遠い…。まさかこんなに歩くとは思いませんでした。
1時頃に、口コミで聞いた「幸太郎」というお店に到着…。予定より30分くらい遅くなっちゃったな。
でも、念願の和歌山ラーメンを食べることができました!
和歌山ラーメン
あっさりとこってりがあるんですが、今回はあっさりを注文しました。
醤油ベースだけど濁りのあるスープで(これが和歌山ラーメンの特徴らしい)、とてもおいしかったです!
食べた後は、和歌山城の西の丸にある「紅葉渓庭園」へ。
紅葉渓庭園1

紅葉渓庭園2
紅葉谷というだけあって、紅葉の木が多く、紅葉の時期はものすごくきれいだろうな~と思いました。
もちろん、青楓でも風情があってきれいですよ。
上の写真の池(実は堀)に何か橋のようなものが写っていますが、これは「御橋廊下」という、紀州藩主が西の丸へ行くための専用の廊下で、渡っている姿が外から見えないようになっています。これはつい最近復元されたものだそうです。
昔は藩主とお付きの人間しか渡れませんでしたが、今は誰でも渡ることができます!
御橋廊下
私は往復してみたんですが、床が低~い階段状になっていてギザギザしているので、足の裏がちょっと痛かったです(笑)。
紅葉渓庭園も御橋廊下も無料なのでお得です。面白いので、和歌山へ行く方はぜひ寄ってみてください。
スポンサーサイト