ボルゲーゼ美術館展&青蓮院特別開帳
紅葉シーズンで混む前に、京都に行ってきました。
今回は、京都国立近代美術館の「ボルゲーゼ美術館展」と、青蓮院の青不動明王の特別開帳の特別開帳に行きました。
まずは、前回も行ったKYOUENで、オーガニック野菜料理のお店で穀菜ランチをいただきました。
穀菜ランチ
おかずは、ささみマヨネーズ(フリッター?)、ジャガイモのゴマ味噌がけ、水菜と若布のナムル、自家製の佃煮とお漬物。汁物は麦味噌の具沢山けんちん汁風。
思ったより量もあって、しかも、しっかりと歯ごたえがあるので、よく噛んで食べることができました。
そういうとこも体にいいね。

食事をしてから、美術館まで地下鉄一駅分を歩いて行きました。
歩くことが好きなので、天気がいいと時々こういうことをします。歩きながら「次来たときはあのお店に入ろう」などなどチェックもできるし。
そんなに距離も長くなく、ちょうどいい時間に美術館に着きました。
いつも看板を撮ることを忘れてしまうんですが、今回はバッチリです。
ボルゲーゼ美術館展
ボルゲーゼ美術館は、ローマ法王を輩出した貴族ボルゲーゼ家の離宮として建てられたもので、同家のコレクションが収められています。
今年、ローマに行ったときにボルゲーゼ公園の横は通ったようなんですが、美術館には行けませんでした。
今回の展示は思ったよりも数が少なかったんですが、写真にも載っているラファエロやボッティチェリ、カラヴァッジョなどのイタリア絵画が見れました。
入ってすぐにいきなりラファエロ!いきなりボッティチェリ!すごいびっくりしました。
どっちも間近で見ることができて良かったです。
あと、伊達政宗の遣欧使節としてローマに赴いた支倉常長の着物姿の肖像画もありました。
文字の資料が展示してあり、常長の着物の柄などが詳細に記録してあることから、日本の着物はむこうの人の目にもきらびやかに映ったようだな~と思いました。

美術館のある岡崎から、次は円山公園近くの青蓮院へ徒歩で移動。
青蓮院1
今までうっかりしてたんですが、意外と近いんですよね。
あまりにもすぐ着いたので、「近っ!」とびっくり。
見に行く前は、不動明王の特別開帳の値段が高かったら庭だけ見ようと思ってたんですが、特別開帳の時期は、一括で1000円でした(普段は500円)。ちょっと出費が…
でも、不動明王の掛け軸は、写真などで見ているより大きくて色もくっきり残っていてきれいでした。
双眼鏡持ってくればよかったな~。お前立ちの不動明王像も双眼鏡で見たかった…。
あと、面白かったのは、十二神将と思われる小さい像が二列きちんと行列していたこと。怖い顔で行列はおかしすぎる(笑)。
この青蓮院は、皇室や摂関家が門主を務めてきた門跡寺院で、粟田御所とも呼ばれていたためか、どこか王朝的な雅な雰囲気があります。障壁画とかがすごくきれいでした。
お庭は室町時代に作られたもの。池と築山の作りが美しかったです。
青蓮院2
あと、江戸時代に小堀遠州が作った「霧島の庭」という場所もあります。
霧島の庭
名前のとおり霧島つつじがたくさんあって、咲いたらきれいだと思います。
それと、この写真に映ってる木は楓なので、紅葉したらすごくいいだろうな~。

青蓮院を出て少し行ったところに知恩院があります。
知恩院・三門
今回は外から見るだけで入らなかったんですが、この三門は現在公開中です。
上のほうに人が歩いていてちょっとびっくり。
この門を見るのは中学生以来2度目なんですが、今見ても驚くくらい大きいですね。写真に納まりきらない…。
そしてすぐ近くには円山公園と八坂神社があります。
遠足の中学生がふざけて走り回ってて危険だったんですが、ここも桜の木が紅葉しててきれいです。
円山公園
円山公園も八坂神社も久々だなぁ~。外観が好きな洋館・長楽館もゆっくり見ました。
中にあるレストランはずっと「高いんじゃないか?」と思ってたんですが、お手頃な値段で入れるカフェもあるのでまた一度行ってみたいです。
八坂の門を出て、四条烏丸の飴屋さん「祇園小石」で黒蜜アイス入りのあんみつを食べて、秋~春にしか売ってない「黒蜜ちょこれいと」という飴を買って帰りました。
帰り道で、くずきり屋さんの「鍵善」を見て、「あ~、こっちもいいな~」と思ってしまいました。
今度、長楽館とどっちにしよう(笑)。
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