シーサイドモーテル
今日、映画「シーサイドモーテル」を見てきました。
別に感動作とか大作というわけでは全然なく(笑)、バカバカしくてキッチュでキュートでちょっとセクシーなコメディ(要するに、そういう横文字をやたら並べたくなるような感じ)なんですが、笑いが細かいというか、ちょっとしたところがおかしくてニヤニヤしてしまいました
映画館なので、なるべく笑いをこらえてたんですが、たぶんテレビで放映されたらずっと笑ってると思います。
ボロいモーテル(日本でいういやらしい場所ではなく、昔のアメリカにあるようなホテル)の4つの部屋を舞台に、それぞれがあまり関係のない話を繰り広げて、どうでもいいようなこと(笑)のみ、ちょっと繋がっているんですが、見終わってしばらくすると、たくさんの「騙し、騙され」の中にある、ひとつだけの「ホント」、そして、そこに至る細い糸が見えてきて、思わず唸ってしまう巧みさがありました。
群像劇の中で一応の主役となるお二人、生田斗真くんと麻生久美子さんも、作品のイメージどおりの、キュートでちょっとセクシーな魅力があって素敵でした
二人とも好きなので見ていて楽しかったな。
他の部屋も、山田孝之くん・成海璃子ちゃん・玉山鉄二くん・柄本時生くん・温水洋一さん・古田新太さん・小島聖さん・池田鉄洋さん・山崎真実さんといったかなり面白い面々で大いにニヤニヤしました。
とくに古田さんはもう、とんでもないっす(笑)。
あと、最初から最後まで時々出てくる野良犬くんもいい味出してました(←こういう種類ではないけど)。
主題歌はシャネルズの「ランナウェイ」。
日本なんだけどどこか古いアメリカのコメディを連想させる作品の雰囲気と、あらすじにバッチリ沿っていて、ラストのその向こうにあるハッピーさを予感させてくれました。
あと、エンドロールを見たら、スタッフにカラー監修の方も入っておられるようで、部屋のセットの雰囲気もそれらしい色合いが出ていて、こだわってるなーと思いました。

P・S 柄本時生くんを見て「生田くんと『人間失格』で共演してたよね?」と思ったんですが、あっちはお兄さんの柄本佑くんでした(笑)。そっくりなんで最初分からなかった
スポンサーサイト