映画「阪急電車」
23日、関西限定公開の初日に映画「阪急電車」を見てきました。
笑って泣いて、また笑う。そうしている間に心が暖かくなる作品でした。
私は、学生時代に毎日阪急電車に乗っていたし、作品の舞台になった今津線も、宝塚へ行くときによく乗りました。今でも時々乗っているので(西宮方面に寄りたい時以外は圧倒的に乗り間違いが多いんですが(笑))、とても親しみ深い感じで、時々、映画館ではなく電車の中にいるような錯覚にとらわれてしまいました(笑)。
阪急沿線の景色も「ああ、あれは○○や」と確認のためにもう一度見たいなと思ってしまいました(笑)。

そして、この作品は「いい女」たちの映画でもあったと思います。
上品でたおやかに見えるけど、決してなよなよしているわけではなく、芯が強く、決して折れ曲がることのない精神力を持っている「いい女」たち。
そしてそれは、私が感じている「阪急沿線の女の人」像でもあります。  
宮本信子さん演じる時江さんがまさにそういう人!
「泣くのはいい、でも自分の意志で涙を止められる女になりなさい」
幼稚園児の孫に、こういうことを言えるおばあちゃんはカッコいいな。
そして、時江さんの言葉は、翔子(中谷美紀さん)やミサ(戸田恵梨香さん)、そして彼女達が出会った女性たちの心にもすうっと入り込み、みんなきっと時江さんのような「阪急沿線のいい女」になっていくんだろうな~と感じさせてくれました

あと、この映画には、大阪・兵庫・京都出身の役者さん達が大勢出ています。
戸田恵梨香さんは、ふだん関西出身ということはまったく感じなかったんですが、関西弁を喋って演技していると、あっけらかんとした明るさのある「神戸っ子」なんだなーと感じることができます。
玉山鉄二さんも、いかにも関西にいそうなタイプの男の子(まあ、遠山くんほどアホな人はいないかもしれないけど(笑)性格的にね)で面白かったです。
名子役・芦田愛菜ちゃんも兵庫県出身なんですね~!

P・S 宝塚歌劇団で神戸出身の実咲凛音さん(みりおんちゃん)が出てたそうなんですが、どこにいるのか分からなかった~
たぶんあれかな?と思う人はいたけど、定かではありません。
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