ワンコインで文楽
今日は成人式のところも多かったのに、あいにくの大雨&大雪で大変でしたね。
私は朝から国立文楽劇場に行ってきました。
今回は初めての幕見です!
歌舞伎もですが、文楽も一演目ずつ(通し狂言の場合は一段ずつ)見るチケットがあるので、お金のない私にはすごくありがたいです。
今日見たのは「団子売」。
去年、松竹座の九月大歌舞伎で勘九郎さん・七之助さん兄弟が踊ったのを見たのですが、同じ演目なのでどういう違いがあるのか知りたくて行ってきました。
幕見は上演時間によって値段が違いますが、これは15分くらいの短い演目なので500円。なんとワンコインで文楽が見れちゃいます!

幕見の人はチケットを買ってから開演10分前に改札に集合。客席両端にある幕見席に案内してもらいます。
後ろから2列が幕見席なんですが、文楽劇場はどこでも見やすいので、そんなに「後ろ」という感じではなく快適です。
お正月なので、舞台のアーチの上に「巳」の凧と赤い鯛が2匹掲げられています。
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この「巳」の揮毫は大神神社の宮司さんによるものです。

さてさて、始まりました「団子売」。
団子売りの夫婦が商売道具を担いで持ってくるのは歌舞伎と同じなんですね!(文楽は舞台袖から、歌舞伎は花道からなんだけどね。)
夫婦の名前は文楽では「お臼」「杵造」。歌舞伎では妻が「お福」でしたね(「お臼」バージョンもあるみたいですが)。
この夫婦がお餅をついたり踊ったりする姿はめちゃめちゃ可愛いですね
途中で赤いハチマキを額に巻いたりするんですが、そこの歌詞にちょうど「月」が入っているので、結び目から出ている紐がまるでウサギの耳みたいに見えてさらに可愛い!
月→ウサギ→お餅つきという連想なんでしょうか?
歌詞といえば、けっこうあけすけなところもありますが(笑)、夫婦円満・子孫繁栄・五穀豊穣・不老長寿(全部四文字熟語で書いてみた(笑))などを祈願する意味も込められていて、新春にふさわしく大変おめでたいものでした。
楽しくてかわいくて、すごく和む演目だったのですが、15分というのはホントに短くて、やっぱり淋しい~!!
こんど幕見するときは、短い演目があったら二つくらい見ようかな。

今月は夜の部に「義経千本桜 すし屋の段」も上演されているので、作品の舞台である吉野の観光キャンペーンがロビーで行われており、帰りに配布しているものをもらってきました。
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入っているのは観光パンフと特産のわりばし(わりばしって「エコではない」みたいに言われたりしますが、間伐材の再利用なので、実は立派なリサイクル品なんです。洗ったらまた使えるし)、それに下市町のキャラクター「ごんたくん」のハンドタオルです。
それにしても、まさか「いがみの権太」がキャラになるとは思わなかったな~(笑)。

文楽の後は、この間デパートの商品券をいただいたので、高島屋でランチしてきました。
最初はピザが食べたかったのですが、イタリアンのお店はどこも満員だったので変更して、6階のカフェにガレット(そば粉のおかずクレープ)を食べに行ってきました。
ガレットとデザートのクレープ、好きなドリンクがついて1050円。比較的お得です。
私は、生ハムとオリーブのサラダ風ガレット、アップルとキャラメルソースのクレープ、ロイヤルミルクティーを選んだんですが、ガレットの具(サラダ)もけっこうたくさんあったし、チーズもいっぱい入っていて、クレープも普通のデザートメニューと同じくらいの分量で、かなりお腹がいっぱいになりました。
…あ、ついでですみませんが、写真撮るの忘れました。ごめんねー。
食事の後で靴を買おうと思って天王寺まで行ったんですが、今回は収穫なしもうすぐ誕生日なので、自分へのプレゼントにと思ったのですが、靴は諦めて、何か他のものを買おうと思います(できれば、なるべく安いやつを…(笑))。
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