なでしこ会レポその2 大徳寺・大仙院のお茶会
先月末に風邪をひいてから、ずっと周回遅れなブログになってしまってすみません
やっと追いついたと思ったら、今度は仕事が忙しくなり、またもや更新できなくなってしまったのですが、昨日を持ちまして仕事が契約満了になり、退職しましたので、来月はまた普通に更新できると思います(って、暢気なこと言ってる場合じゃないだろうと言われそうなのですが、超ネガティブで心配性なはずの私本人が意外に気楽な気持ちでいるので…(笑))。

さて、周回遅れなので急がねば…。
17日に「なでしこ会」の課外授業として、友達と大徳寺の塔頭・大仙院のお茶会に行ってきました。
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この大仙院は、普段は非公開なのですが、この日は特別に、歴史ある建物やお庭も見せていただきました。
かの有名な沢庵和尚と宮本武蔵が対面した部屋や、千利休が「つくばい」を考案するヒントになった、窪みに水がたまった庭石など、まさに歴史を見つめてきた物事がここにあります。

この日は、安土桃山時代の住職で千利休とも親交が深かった古渓和尚の忌日(古渓忌)で、誰でも予約なしで参加できるお茶会でした。
私は表千家流なのですが、今回のお点前は裏千家流。
いろいろと違いがあって、友達と「どうする…?」と不安げに顔を見合わせたりもしましたが、気軽なお茶会というコンセプトだったので、特に心配することもなかったようです。
道具はどれも寺に伝わるすばらしいもので見ごたえがありました。
御年80歳になられる住職にもお会いでき(またこの方が最高にお茶目な方で、著書を買った友人も楽しそうでした)、とても楽しかったです。

大徳寺は他にもいろいろな塔頭があり、前回来たときに行った二つの塔頭のほか、細川家ゆかりの高桐院にも行ってきました。
こちらには細川三斎・ガラシャ夫妻のお墓もあります。
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この写真はお庭の一部なのですが、風雅の道に精通した細川家らしく、竹林をわたる風の音にまで気を配ったと思われる、とても素敵なお庭でした。

帰りに今宮神社にも立ち寄ってきました。
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ここへ来たのは三度目だったのですが、今回はお掃除を担当されているおじさんにいろいろと詳しいことを教えていただけてとても良かったです(ちなみに、このおじさんはかなりの歴史好きのようで、誰かに話したくてウズウズしてたんじゃないかと思います(笑)。

ここまで昼食を食べそびれていたので、今宮神社名物・あぶり餅を食べてきました。
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久々に食べるとすごくおいしかった!
前回一緒に行った友達にメールを送ったら、「懐かしい!」と言ってました。
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あぶり餅屋さんは二軒あるのですが、私たちが行ったのは左側のお店です。

来月の「なでしこ会」は、メンバーの都合がつかないので、開催は難しいかもしれませんが、五月にはみんなでお稽古できると良いな~。
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