新撰組と会津藩の足跡
皆様、戦国の次は幕末でございます(笑)。
日曜日に友達と京都・壬生へ行ってきました。
(あ、「遊んでばかりでちゃんと仕事探してるのか~?」と思われてるかもしれませんが、なんとかやってます。念のため。)

まずは新撰組が最初に屯所とした八木邸へ。
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最初に案内係の方のお話を聞くのですが、その話を聞くお部屋で、組織内の抗争により芹沢鴨の愛人・お梅さんが斬られたと知ってビックリ!ちょっとコワくなってしまいました…
そして、その隣の部屋で芹沢鴨が斬られたそうです。
そのときについた有名な鴨居の上の刀傷もバッチリ見てきました。
お話によると、芹沢鴨さんは大変な美男で教養も申し分ない人でしたが、お酒を飲むと人が変わってしまい、めちゃくちゃをしたそうです。
新撰組が幕府方のヒーローになった現在でも悪役認定な鴨さんですが、お酒さえ飲まなければ優秀な人なんだな…と、彼の一面を知ることができてよかったです。

八木邸は現在は和菓子屋さんになっており、入場料を払うとお菓子(屯所餅)とお抹茶がいただけます。
懐かしい大河ドラマ「新選組!」のポスター(早いもので、もう9年前になります。みんな若かった!)を見ながらいただいてきました。
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これが屯所餅です。壬生菜が入っています。
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新撰組が来た頃の壬生は閑静な農村で、壬生菜など農作物の畑が広がっていたそうです。
そういえば、ネギ畑で薩長の浪士と斬り合ったというエピソードもあったな…。

続いて、隣接する壬生寺へ。
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ここには近藤勇の遺髪塚をはじめ、新撰組隊士のお墓があります。
近藤さんの像の横に絵馬をかける場所があるのですが、今は「薄桜鬼」や「ピースメーカー」などの新撰組の漫画が流行っているそうで、ものすごく上手い絵が描かれた絵馬もありました(その前の世代だと「風光る」とか「るろうに剣心」だったと思う(笑)。もちろん映像では大河ドラマやら色々あったけど)。そして、合格祈願のものが多くて意外でした。若い参拝者が多いからかな。

続いては、こちらも屯所だった前川邸へ。
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前川邸は非公開で、日・祝のみ新撰組グッズショップを開いておられます。
大河ドラマにもここで撮影されたシーンがあり、出演者のサインがいっぱいありました。
土方歳三役だった山本耕史さんの台本もあります。あれはホントにハマリ役だったなー!

そして、壬生でもうひとつ、新撰組隊士のお墓がある光縁寺に行ってきました。
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このお寺は、幕末の頃の住職と山南敬助が昵懇だった縁で、山南さんのお墓もあります。
新撰組は戦闘で亡くなった人よりも切腹で亡くなった人のほうが多かったくらいらしく、お墓を見ても切ないものがあります。

お昼ご飯は電車で錦市場まで行き、食べ歩き…のつもりだったのですが、ハモの天ぷらを食べて、お餅のセット(写真)を食べたらお腹がいっぱいになってしまいました。
この2つを2人で半分ずつ食べました。
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お寿司みたいで可愛いでしょ?
梅かつお(シソを巻いたもの)と白味噌とチーズが美味しかったな。

昼食の後は、京都守護職の本陣だった金戒光明寺へ。
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この石碑の横に「奥州会津藩 京都守護職」と書かれた看板のかかった門があるんですが、この日は、翌日にここで狂言師・茂山千作さんの告別式があるとのことで、その立て看板がありました。
それにしても、すごいタイミングで来たな~。千作さんのご冥福をお祈りします。

金戒光明寺は美術館めぐりなどの時によく行くのですが、今回は初めて会津墓地に行ってきました。
ちょうど大河ドラマ「八重の桜」で戊辰戦争をやっていましたが、すごくタイムリーですね。
それにしても、金戒光明寺の墓地は広かった!
壬生寺で売っていた本に「墓マイラー」(歴史上有名な人物の墓に参る人)という言葉があったので、友達と「今日は墓マイラーだね」と言いながら歩きました(笑)。
暑い中で歩いたので、本堂で少し休んでから(この本堂は何度行っても大好きです)、行く道の途中にあった「岡崎カフェ」でお茶してきました。
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友達が町家カフェに行ってみたいと言っていて、岡崎にあるかな~、なかったら他へ行こうと言っていたんですが、あってよかったです(昔は美術館の周りでさえ、うどん屋さんくらいしかお店がなかったんだよね~)。
このお店はチーズケーキ専門店で、いろんなチーズケーキがあります。
私はラムレーズンのレアチーズケーキをいただきました。
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ふわっと軽い食感でちょっとビックリ!美味しかったです。
また他の種類も食べてみたいな。

帰りに少し時間があったので、島原も見て帰ろうと思ったのですが、場所が分からなくて断念。
昔行ったことあるんだけど、違うところから行ったので思い出せない…。
また今度、近くの京都水族館等と一緒に行ってみようと思います。
ともあれ、念願の壬生に行くことができてよかったです
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