コメディ・トゥナイト!
今月2日に大阪・松竹座で幕を開けた「コメディ・トゥナイト!~ローマで起こったおかしな出来事<江戸版>~」を見てきました。
曲もストーリーも、ミュージカルの古典という趣だけど、楽しかった~!
やっぱり江戸版にしたのが斬新ですね(江戸初期くらいの設定かな?)。
衣装はもちろん着物なんですが、ビビッドな色遣いで、原作を意識した古代ローマチックな模様も取り入れているのが面白かった。「賑やかな和風」とでもいうような雰囲気も松竹座に合っていたと思います。
主演はミュージカル初挑戦の愛之助さん。
台詞回しは「砥辰の討たれ」の砥辰のようで違和感がなく、歌もリズム感良く歌えています。
何よりも、明るくのびのびした雰囲気がいいですね。
内博貴さんはすごく男っぽいイメージがあったんですが、ちょっとおバカっぽい坊っちゃんの役で、台詞回しが可愛いです。
平野綾さん、歌のうまさには定評がありますが、初めて生で見て、お芝居も大変上手い方だと思いました。
鈴木壮麻さんにはビックリ!
ずーっと「エリザベート」のフランツ・ヨーゼフ役の真面目なイメージが強くて、まさかこんなにぶっ飛んだ役もやるとは!(笑)
そして、徳井優さんが面白すぎる!!
「一周目~!」とか「二周目~!」とか言ってるだけなのに、なんであんなに面白いんだろう。
ルーさんは、カーテンコールではルー語が出てましたが(笑)、本編はひたすら真面目にやるからこその面白さがあって爆笑してしまいました。
松田美由紀さんもパワフルでよかった。
全体としては、とても躍動感があり、気楽に楽しめる「ポップな江戸物」って感じが良かったなと思います。

P・S ユニークな遊女たちを演じるガールズのダンスがすごく上手かった!しかも、コーラスもやるし。アンサンブルまでみんなスゴイですね。
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